小学校3,4年の先生はブラジル帰りの科学の実験が好きな男の先生だった。

名前も覚えてる。

堀越先生!

 

日本ぽくない発想がまた子供たちにうけたね。

 

給食で瓶のヨーグルトとイチゴが出た日。

”はい、皆イチゴをヨーグルトの中に入れて~! で、ぐるぐるつぶしながら混ぜる! そして飲む!!! イチゴ味の飲むヨーグルト~!美味しね~!!!”

 

そんなこと先生自らが先頭に立ってやってくれてそりゃ子供には楽しい!!

 

この先生の時は鉛筆削りは使えず、皆ナイフで削らなければいけなかった。

だから鉛筆ナイフで削るのが上手になったのは堀越先生のおかげ!

 

あれはやっぱりナイフが良いと削るのも上手に削れる。

 

理科の実験でもカラメル作るのが楽しかったなぁ~!!

あ、それはその後食べるのが楽しみだったのか!

 

 

それを思い出したこの間。

 

子供たちが実験みたいな感じで適当にお鍋で作り出したもの。

 

砂糖と水。

 

火にかけてぐつぐつ...

 

その後レモンを絞って入れてみたり...

 

最終的にこんな形にしてみました。

 

 

 

 

棒が無いから楊枝で。

 

 

 

 

キラキラ綺麗~!!

 

どういう訳か常温できちんと固まらず、冷凍庫に入れないとベトベトしてどうにもこうにも手に負えず…

 

失敗...

 

というか、何を目的としたかによって成功!かもしれないけど…

 

とりあえず、冷凍庫に入れれば手で扱えるほどの個体になること発見!

 

食べると美味しい。らしい…

 

よね、そりゃあ...

砂糖だもん...