ゆっきぃさんよりとっても嬉しいご報告です。



ゴンちゃんが優しいご家族の許に正式譲渡されました。


ご心配されていた皆様、そしてなうやツィ、転載などありがとうございました。


以下転載

http://ameblo.jp/yukky1973/entry-11035375288.html



ゴンちゃん、このたび正式譲渡になりましたクラッカー

実はトライアル4日目に既に

家族に迎え入れたいとのメールを頂いておりました。

ご報告が遅くなりすいませんでした。


トライアル中の様子やその後の様子を写メで頂いておりますので、

この場でご紹介したいと思います。

(里親様にはお子様の顔出し等、ご了承を得ております)


里親様ご家族は、ご夫婦と息子さんの3人家族。

ご近所に娘さんご夫婦とお孫さん2人が暮らしてみえます。

そしてほぼ毎日お孫さんたちがゴンちゃんのお家に遊びにいっております。

(ちなみにゴンちゃんを見初めてくださったのは娘さんで、

いろいろなやりとりをさせて頂いているのも娘さんです)



初日


ビビと預かりワンコ奮闘記


まだちょっと不安そうなお顔ですね。

私が帰ってから少しクンクン泣いていたそうです。

でもご飯はしっかり食べたとのことです(笑)


そして4日目


ビビと預かりワンコ奮闘記


お家の中でのおトイレの粗相がないため、雨でも散歩にいかなきゃ!

と慌ててレインコートを買いにいったそうです。

(実はとっても散歩好きなお父さんだそうです)


そしてそして、


ビビと預かりワンコ奮闘記


こんなヤンチャそうなお顔で、

家の前を通るバイクやよそさまのコに吠えているらしいですべーっだ!


約一週間が過ぎ、かなりゴンちゃんも落ち着いてきたかな?


ビビと預かりワンコ奮闘記


こんな穏やかな表情を見せているようです。

お孫さんとのツーショット、いいですよねえ。



そして私がとても心を打たれたこの1枚。


ビビと預かりワンコ奮闘記


とっても素敵なお写真ですよね。

こんなふうに一緒にいる姿、本当に微笑ましいです。

ゴンちゃんはもうすでに里親様方の本当のご家族になっていて、

充分幸せに暮らしているんだなと感じることができますよね。



ゴンちゃんはかなり汚れた状態で保健所に収容されました。

フィラリアも陽性で、歯にも歯石がみっちりついていました。

お顔をみる限りは3歳くらいかと思ったのですが、

状態があまりにも酷い為先生の判断は5歳程度でした。

トリミングしてももちろんすぐにはきれいにならず、

頻繁に洗ったりカットしたりして少しずつ可愛くなっていきました。


実を申しますと今までで一番思い入れの深いコでした。

今までのコたちももちろんそれぞれに思い入れはありますが、

コーギーらしく明るいコが多かったんですよね。

その中でもゴンちゃんは、ずば抜けて控えめでおとなしいコでした。

皆が持っていたワタシ(ボク)が一番!というのが全くみえなかったのです。

それがとても悲しく、また印象的でもありました。


そんなゴンちゃんにご家族ができ、

ボクが一番!そんな姿を垣間見ることができ、とても嬉しく思います。

ゴンちゃんにとって最高なご家族のもとへ行けたんだと心から思えます。


里親様ご家族の皆様、素敵なご縁をありがとうございます。

ゴンちゃんをこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m



ゴンちゃんへ。

これからは楽しい毎日が待ってるよ。

ずっとずっと幸せに暮らしてね。



ゴンちゃんのことを応援してくださった皆様方、転載してくださった皆様方、

実際に会いに来てくださった皆様方、本当にありがとうございましたm(_ _)m




2011/9/26 ゴン、ゆっきぃ家卒業



以下転載


ゴンちゃん、よかったね!これからはずっと安心して暮らせるね。

いつまでも、幸せに!!