星詠み開運カウンセラー IZUMIです
毎日暑い日の続く札幌ですが、
今日は午後から細かい雨が降りました
みなさまはいかがお過ごしですか?
↑スパークリング美味しかった
さて、今日は、
四柱推命について。
四柱推命とは、
中国で生まれた占術のうちの1つで、
陰陽五行説をもとに生年月日より
人の命運を推察するものです
生年月日(時間)から『命式』を調べ、
それを読み解いていく占術です。
↑fortune-jewelさんのサイトをお借りしてます
例えば、今日生まれた女性の場合、
↑このような命式になります。
まず1番その人を現すのは
日柱の干支『乙丑』です。
これは『きのとうし』と読みますが、
その成り立ちは以下の通りです。
十干(天干)とは
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の
10の要素からなる集合
十二支(地支)とは
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称
これら、十干十二支を組み合わせたもの、
すなわち干支(かんし)は、
60種類あります。
甲子、乙丑、丙寅、、、というように
60個続いていき、また最初の甲子に戻ります。
この干支こそ、その人の根底にある資質を
表しています。
例えば、1番最初の『甲子(きのえね)』は、
陰陽五行説の木火土金水のなかでは
『木』の『陽』となり、
さらに『子』は十二支の始まりです。
木の陽である甲さんは、
まっすぐにそびえ立つ大木。
なので、甲さんはまっすぐな性格、
曲がったことや嘘が嫌い、という資質であり、
さらに、子はねずみですので、
すばしっこくアクティブに動き回る、
というような資質を持つということになります。
この干支のイメージを拡げていくだけでも
それを持つ人の資質を掘り下げることができるというわけです。
そして、さらに命式の中の漢字の山(笑)
を読み解いていくことで
その人の運命、資質、運気、などなどを
知ることができます
そうやって読み解いていくと、
自分や家族、職場の人などの資質がわかり、
『あぁ、だからかー!』
『これはこういう資質があるからなのか!』
と納得出来ることが多いので
人間関係にも役立っています
さて、今後のblogでも、
そんな四柱推命にはまった私の、
四柱推命話を展開したいと思います