今日は風がない札幌です
が、雨ごとに寒くなっています
昨日のこの記事の続きを書いていきますね
発掘していただいた強みを
いくつかご紹介したいと思います
まずは昨日書いた
『母性の強み』です。
これはもうテッパンで言われるものです。
・お母さんのように相手を受け容れる
・どんな相手でも許す
・疲れた人を癒す
・相手を包み込む
・思いやる
・安心感を与える
簡単に書くと内容としてはこのようなものが出てきます。
そしてこの強みがあることから
周りの人から信頼を得られたり
安心感から何でも話せたり相談できたり
するようなのです。
こう見ると本当に母性だなぁと思うのですが、
ポイントというのがあって、
この強みは私が居るだけで発揮されるということ。
また、女性だからこそできることを経験していくことでどんどん発揮されるということ。
私が何かをしたり、『こうしよう』としてなるわけではなくて
ただ私が在るだけで発揮されるものなんですよね。
注意としては、私にストレスがあるなどで使えなくなることもあるというところです。
ということは、
自分を生きているというだけで
周りにも癒しや安心感を与えていけるということ。
出産や子育てをしていくという
女性ならではの経験をしていることも
すべて自分の強みの強度を強くしているということになります。
それってすごくないですか
ありがたいことです
私は幼稚園の学芸会の時に
劇の中で【お母さん】役でした 
『お母さん役がぴったりよ』と
先生に言われたのです。
6歳なのに
確か小学校1年生の時の劇でも
【お母さん】役で
劇に出る人の中から
先生に指名されたのでした。
その頃からもう強みが発揮されていたのかもしれないなと思います。
学生時代にいつも友達に相談されていたことも、
先生から信頼されていたのも、
飲食店でいつもコアなファンがいたのも、
営業の時に成果が出たのも、
管理職をきちんとこなせたのも、
この強みに関係していると思います
もちろんその時々で
他の強みも発揮されていたのがわかっているのですが
ベースにこの強みがある、ということなんだと思うのです
そして、うまくいってなかったなぁと思う時は
自分の資質に合わないことをしていたということなんですね。
強みが使えなくなっていた、ということ。
本来スムースにいくはずなのに
いつも難しくしているのは自分です。
でも、間違ったとしても
それで気づいてまた戻ればいい。
勉強だったな、というだけです。
強みは知って磨くと
本当に生活や仕事に活きてきます。
他の強みも掘り下げたいと思います