出雲の 青ねぎ
出雲神話ねぎ です
島根県認定の エコファーマーとして
減化学肥料 減化学農薬 で栽培されました
ねぎの原産地は 中国西部で
紀元前から 栽培が始まったそうです。
日本書記に記載がある古い野菜で
古名を 奇というそうです。
元旦に食べると 一年間
無病息災で暮らせるとされていたようです。
体をあたため 疲労回復の 薬用野菜として
珍重されてきたようです。
横に置いていたら 曲がってしまいました。
葉の緑色が鮮やかで濃いです。
葉先まで ピンと張っています。
ねぎ独特の匂いは アリシンという成分で
魚などの臭いを消す効果があるようです。
アリシンは ビタミンB1の吸収を
高める働きがあるそうです。
涙を誘う刺激的な 硫化アリルという成分は
血栓を防いだり 血液サラサラ効果が
あるそうです。
最近 肉食女性が 増えて
恐妻家が 多くなっているとか。
理想の結婚をしたつもりが。。
いつの間にか 実権を握られ
肩もみ マッサージが日課となり
いつも新婦をねぎらうことに。
そうなった時は
出雲神話ねぎを使った料理をすれば
血行もよくなり 肩もみしなくてすむかも。
一途揉み新婦ねぎらう。。 よりは
出雲神話ねぎ。