野球理論とアドバイス方法

高校3年生の最後の公式戦

夏の全国高校野球県大会も終わりはや3週間が過ぎた

昨日は野球部の総会

久しぶりにお会いする3年生の保護者の方々

「どうですか新メンバーは？」

「今年はだれがピッチャーするの？」

総会中小声で交わす会話でメインの議題には入れなかったね。

「お前んちの子供もうちょっとやせないと動きが悪くなっちゃうよ」

ところで今何キロあるの？

「はい。この間聞いた時には83kgって言ってました」

身長は？

「え～と。177cmだったけ。よく知りません」

今年の冬は足り込みだね。

「親が言ってもとても聞くやつじゃないから、代三者の皆さんが本人に言ってください。」

そうだよな。うちの子も俺が言うと毛嫌いするんだよね。

難しい年頃の高校生

その高校生が高校野球をしている

彼らなりに野球理論を持っているから難しいこと一杯。

韓国戦は見ていません。

野球はやっぱ。。。

いやぁ～～～～やっぱ野球はピッチャーだね。

ホントほんと。

本日の高校球児の改めて確認した感想。

女子ソフトは伝わってきたぞ

北京のオリンピック日本代表残念。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

映像からも伝わってくる日の丸を背負った重圧感。

その中でプレーできる喜びと緊張は当事者でないと決して味わうことができないもの。

今週から授業が開始し野球練習も夏休みより短時間になってちょっとホッとしてるかな。。。

しかし、待ってくれない新メンバーになっての公式戦がすぐそこに迫っている。

昨日ソフトボール女子の試合を途中から見れた彼は

「ソフトボール女子ってメッチャかっこよくね～！」

これまでプロ野球選手（男子）を見ていもこんな言葉は聞いたことがなかったのでビックリ。

「どこが、いいんだ？」

「ボールを捕る動作と送球する動作の連動性だよ」

「プレーが俊敏すぎる！野球やったら鉄壁の守備するよ！」

「お前もいいもの見せてもらったから練習すればいいじゃん。」

オヤジ何言ってんだぁ！

「そんなに野球って急に上手くなるもんじゃねぇ～よ！」

はぁ。。。そう。

パンツ一枚でTVを見ながらの高校野球の練習を伝授。