本日もご訪問ありがとうございます。
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクターのやながわいずみです。
大阪市内で活動しています。
私がインストラクターになったわけ⇒こちら
突然ですが、料理は好きですか？
私はあまり好きではないです。
作れば意外とおいしいもの作れちゃうんですが
（自画自賛）笑
めんどくさいが先に立ちます。( ；∀；)
料理をするようになったのは、
結婚してからです。
結婚するまでは、実家暮らしで、
母が作ってくれたご飯が上げ膳据え膳。
（あ、今でも実家に行けばそうです。）
「あれ食べたい」と言えば、
魔法のように食卓に並びました。
そんな素敵生活、
母には感謝しかないわけですが、
私は思うわけです。
なぜ、独身時代、
「あなたも料理くらいできるようになっておかないと
あとで苦労するよ」
と教えてくれなかったのか・・・・と。
（完全に責任転嫁）
もちろん、母も
教えようとしてくれてはいましたが、
拒否したのは私です・・・
全然料理に興味が持てなかった・・・
（おいおい）
結婚してからというもの、
お察しの通り、
それはそれは苦労しました。
料理したことないから、
日々、食べられるものを作ることに必死。
レシピもなしに想像だけで作り、
謎のメニューを生み出したことも・・・
（全然おいしくなかった）←そりゃそうや！
そんなこんなで、新婚当初は
オットには迷惑かけまくりました。
（だっておいしくないからね・・・）
（まぁ、今がどうかっていうと、
微妙な日もあるけども・・・）
ということがあり、
やっぱり人間、男女関係なく、
料理の一つや二つ、
できるようになっておくことって、
非常に大切！！！！！！
と実感しております。
だから、我が子達には
できれば子どものころから
料理って楽しい！！って
思ってほしいんですよね。
だって、楽しいことだったら、
自然と実践できますもんね。
私も、ようやく最近慣れも手伝って、
お料理苦手・・・
と思わなくなってきました。
やっぱり、おいしいものが作れた時や、
家族から「これ最高！」って
言ってもらえた時は
作ってよかったな～と思えるし、
楽しいなってなりますから。
実はね、「性教育」も「お料理」と
似ているところがあるんです。
やっぱり、性教育もお料理同様、
慣れがとっても大切。
毎日お料理をしてご飯を食べるように、
性教育も毎日の生活の中で
明るく楽しく学んでおくと、
恥ずかしいとか、難しいって気持ちも
どんどん無くなっていきますよ。
性のトラブルや、被害にあった方が
よくおっしゃる言葉があります。
「性について、
もっときちんと
教えておいてほしかった」
知ってさえいれば、
防げたトラブルや被害が
あるかもしれないんです。
だから、子ども達には
できるだけ小さいうちから、
自分の体のこと、
相手の体のこと、
自分の体の守り方、
相手の体の守り方、
知っておいてほしいと思います。
それも、明るく、楽しくね！
だって、楽しくなければ、
毎日続かないでしょ？
時に歌ったり、踊ったりしながら、
時に絵本を読み聞かせるように、
時に、真剣に語り合いながら・・・
親子で性について学ぶことが
子ども達を守ることにつながります。
おいしい料理も、楽しい性教育も、
幸せに生きていくために
必要不可欠！！！
「あの時、きちんと教えておけば・・・」
「あの時、教えてくれていれば・・・・」
と、親子で後悔することのないように、
私は、子ども達に
それを伝え続けたいです。
こんな私の想いと、
同じように考えてくださっている方が
いらっしゃいます。
私の大切なお友達の
持田亜由美さんです。
そして、１１月３日に
とにかく明るいパンツの教室の
のじまなみ先生を招致して
性教育講演会を主催されます。
こちらから、持田さんの想いにも
触れてみてください。↓↓
持田さんは、
子ども達だけのお料理教室を
主宰されています。
我が家の長男も、機会があれば
持田さんのお料理を
習ってほしいなと思っています。
私も、子どものころに
持田さんのような方に出会えていれば、
もう少しお料理に苦労はしなかったのかな・・・
子ども達にとって、
お料理や性教育を教えてくれる
ステキな大人が周りにいるって、
大切ですね。
11月３日の講演会の詳細
お申込みはこちらから
https://forms.gle/aux66cjGMuNmseWLA
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とにかく明るい性教育
「パンツの教室」インストラクター
大阪 やながわいずみ
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