私もともと


子育てや教育において


『叱る』ことは必要だと思っていました。


『怒る』と『叱る』の


ちがいもあると思いますが、


『叱る』ということに


ある意味こだわってきたように思います。


5年前にも


こんなことを書いていました。







そんな私ですが、


『強み』と出会って


自分の『強み』を理解すればするほど


『人はそれぞれみんな違う』


『一人ひとりが素晴らしい強みを持っている』


『子どもも自分とは違う生き物なんだ!』


ということがわかるようになりました。


そうしたら


子どもに『怒る』ことがなくなりました。


『叱る』ことも


だいぶ少なくなったように思います。










『強み』のことを知る前は


自分のことも人のことも


欠点や問題点ばかりが気になっていました。


だから、その欠点や問題点を


どうにかするためには


『叱る』しかない。


そう信じていたのです。



でも、『強み』の視点を手に入れたら


あんなに気になっていた


欠点や問題点に目がいくことが


ほとんどなくなりました。


その代わりに


自分や人の『強み』や


『大切にしていること』ばかりが


見えるようになりました。


そうしたら


『叱る』必要がなくなりました。


目につくのは『強み』なので


それを伸ばすためには


どうすればよいか考えると、


その方法は『叱る』ではないですよね。


だから、


自然と行動や言動が変わってきました。


あんなに『叱らなければ』と思っていたのに。


自分でも不思議です。




それに『叱る』って


結構大変ですよね。


エネルギーはいるし、


でもどう叱れば響くかわからないし、


叱った後はお互い嫌な気持ちだし、


自己嫌悪に陥ることもありますし。


私も『叱るしかない!』と信じていたものの、


この負のエネルギーや悪循環に


日々疲れていたように思います。


だから、今とっっても楽な気持ちで


子育てできているということが


すごく幸せです。




大切なのは『視点』。


『どこに注目して見るか』です。


これで、ものすごく変わってきます。


しかも、誰でも変わることができます。


一緒に『強みの視点』を手に入れて


子育てを楽しんでみませんか?



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