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🟠強みペアレンツコーチングについて、詳しく知りたい方は最後までお読みくださいね!





「 先生、RADWIMPSの『正解』って曲



知ってる? どう思います? 」





教員時代、



生徒にこんな質問をされたことがあります。



ちなみに私、この曲が大好きです。


私は数学を教えていたので、



『答えのある問いばかり』を勉強して、



意味あるんですか?



そういうつもりで聞いてくれたんだと思います。



そのとき、私は次のように答えました。



「世の中に出たら



本当に『答えのない問いばかり』で



自分なりの答えを自分で



探していかなきゃならない。



そのために



今は『答えのある問い』ばかり



かもしれないけど、



社会に出る練習をしているんだよ。」



今でもそう思っています。










大人になると、



毎日が『答えのない問いばかり』です。



しかも、その問いの答えは



誰かが教えてくれるわけではありません。



自分で考えて



自分で決めていかなくてはなりません。



大人になって何十年も経ちますが



いつもすごくこわいです。



学校では先生が



『答え』を教えてくれたのに



大人になったら誰も教えてくれません。



子育ても、いまだに何が正解かわかりません。





でも最近になって



「答えが『自分の外』にあると思うから



こわいのかもしれない」



と思うようになりました。



『正解』が外にある、



『正解』は自分以外の人が決める



と思ってしまうのは、



確かに今の学校や社会による



弊害かもしれません。



どこかで



「○がもらえるようにならなければならない。」



と思っている自分がいます。



「選ばれるような人間に



ならなければならない。」



と思い込んできた自分がいます。



でも、『正解』は自分の中にあっていい。



『正解』は自分で決めていいのです。



だから、そのためにあきらめずに考えて



『自分なりの正解』をみつける。



そして、勇気を持って決断する。



その繰り返しなのかなと思います。



その『考え、判断する』ということを



助けてくれるのが数学という教科だと



私は今も信じています。



答えが大切なのではなく



まずは『答えのある問い』に取り組む過程が



ものすごく大切です。



その経験が



『答えのない問い』に取り組む自分を



支えてくれます。












そうは言っても、



真っ暗なトンネルの中を



たった一人で『正解』を探し求める旅は



苦しいですね。

 


悩んだり迷ったりしているうちに



よくわからなくなって、



投げ出したくなってしまいます。



「誰か正解を教えて!」



と周りに答えを求めたくなります。



そのほうが楽だから。



でも、そうなると



周りに振りまわされてしまうんです。



「自分に合っていない」やり方だったとしても



無理して頑張ってしまうんです。



だから、ものすごく疲れる。



頑張っているはずなのに



どんどん正解から遠ざかっている気がする。



強みを知るまでの私がそうでした。



でも強みを知ったら、



何が「自分に合っていない」のかが



わかるようになりました。



だから「自分に合った方法」を



選べるようになりました。



自分の中に『正解』を



みつけられるようになりました。



そうしたら、少しずつ



生きるのが楽になりました。




人生に『正解』はありません。



子育てにも『正解』はありません。



だからペアレンツコーチは



あなたに応じたサポート、関わりで



あなたの中にある『正解』を



一緒に探していきます。



親として、大人が『今何ができるか』



一緒に実現していきましょう。



迷っている方へ!



まずは「体験コーチング」を受けませんか?




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学童の先生方の研修会で

お話させていただきました!


約20名の先生方の

想いと笑顔があふれる会でした!

素敵な感想をいただいております!

◎強みにフォーカスを当てるということは、子どもに対してだけではなく、大人同士でも大切なことだと思います。何気ない会話の中にもその人の強みが隠されているということに気づかされました。

◎日々の子どもたちとの関わりを思い返してみると、ついつい注意することが多くなってしまっているなと反省しました。大人の視点で見てしまいがちですが、子どもの立場に立って考えるということを忘れてはいけないなと改めて感じました。

◎自分ではダメだと思っている部分も、実は良いところなんだと認識することができた。

◎一人ひとりには個性があり、どの人にも強みがある。自分が無意識にしていることでも「それが強みなんだね。」「それが仕事に活かされているんだね。」と言ってもらえると、認めてもらったのだなと嬉しくなった。

◎子どもたちとの一つひとつの関わりを大切に"強み"を見つけていきたいと思います。また見つけておしまいにするのではなく、言葉にして伝えたいと思いました。

◎もっともっと子ども達の強みを引き出し、声に出して伝えることで、子どもにやる気を持たせていけるようにしたいと思った。勿論、周囲の人たちにもそのように接していこうと思う。

◎一人ひとりを丁寧にみることに今回の話はつながるなと思いました。その子の存在を認める。まずやってみようと思います!