こんにちは、いずみ先生です。

今日は、ちょっと面白い問いから。
「自分は平均より上だ」と思う人は、何%まであり得るでしょうか?

「80%の人が自分は平均より上だと思っている」
としたら?

これはもう感覚ではなく、
数学的に成立しない状態です。

■なぜこんなズレが起きるのか?

ポイントは「中央値」です。

中央値とは、
データを並べたときの真ん中の値。

例えば、

・9人が400万円
・1人が1億円

このとき、

・平均 → 約1360万円
・中央値 → 400万円

になります。

つまり、

👉 平均は一部の大きな値に引っ張られる
👉 中央値は実態に近い

この違いが、ズレの正体です。

■試験でどう役立つか
この話、勉強に直結します。

模試で、
「思ったよりできていない…」

と感じたときでも、
中央値を見ると実は真ん中より上、ということがあります。

逆に、
「できた気がする」
と思っても、中央値では真ん中だった、ということも。

👉 平均だけで判断すると、位置を見誤る
これは入試でも大人の試験でも同じです。

■数学的な見方

大事なのはこれです。
👉 1つの数字で判断しない

見るべきは、

・平均
・中央値
・分布

この3つ。

これだけで、
・無駄に落ち込む
・根拠なく安心する
この両方が減ります。

■まとめ

「自分が特別かどうか」ではなく、
👉 どのデータで見ているか
これがズレているだけです。

数学は、あなたを否定するものではなく、
自分の位置を正確に教えてくれる道具です。

この視点があるだけで、
勉強の進め方は大きく変わります。

「なるほど」と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。
でも大丈夫です😊

「ちゃんと勉強したはずなのに、もう忘れてる…」

こんな経験、ありませんか?

私は、正直しょっちゅうありました(笑)
1週間後に同じ問題を見て、

「あれ?これやったことある気がする…」

そんなふうに、うっすらしか思い出せないこと、よくあったんです。

そのたびに、

「やっぱり私、記憶力よくないなぁ…」

って思っていました。

でも、あるとき知ったんです。

これ、私のせいじゃなかったんです。

忘れるのは当たり前なんです

実は、人は覚えたことを
1日後には約70%忘れると言われています。

これは、ヘルマン・エビングハウスという心理学者の研究で分かっていることなんですね。

…70%って、すごくないですか?(笑)

ほとんど消えてるやん、って思いました。

でも逆に言うと、

「忘れるのは普通」
「記憶力の問題じゃない」

ということなんです。

じゃあ、どうしたらいいの?

答えはとてもシンプルです。

忘れる前に、もう一度思い出すこと。

これだけです。

おすすめは「最後の5分」

私が生徒さんによくお伝えしているのは、

授業や勉強の最後の5分〜10分を復習に使うこと

です。

・今日何をやったか思い出す
・解いた問題をざっと見直す
・分からなかったところを確認する

たったこれだけでいいんです。

これだけで何が変わるの?

これをやるだけで、

・次の日に思い出せる量が増える
・復習にかかる時間が短くなる
・「できてるかも」という感覚が持てる

こんな変化が出てきます。

今までは、一度全部忘れてからやり直していたのが、
「少し残っている状態」からスタートできるんですね。

これ、すごく大きいです。

実は、私も忘れるタイプです(笑)

よく、

「先生は記憶力がいいからできるんですよね?」

と言われるのですが…

いえいえ、全然そんなことないです(笑)

むしろ私は、すぐ忘れるタイプです。

だからこそ、

できるだけ早く復習するようにしている

それだけなんです。

今日からできること

もし今、何か勉強されている方がいらっしゃったら、

ぜひ一度試してみてください😊

「終わる直前の5分」を復習に使うこと

これだけで大丈夫です。

忘れるのは当たり前。
でも、忘れる前に少しだけ手をかけてあげると、

記憶はちゃんと残ってくれます。

ほんの5分が、あとあと大きな差になりますよ✨

よかったら、今日から一緒にやってみるといいかも😊
みなさん、こんにちは!
いずみ先生です👩‍🏫

今日は、ずっと準備してきた
新しいプロジェクトをついに公開します!

それは……

\ ジャジャーン! /
数学の解説「マンガ動画」です!!

🎉🎉🎉

いやー、ついに完成しました!

今回テーマに選んだのは、
高校数学Ⅰ(以前は数学A)の「集合と論理」で一番最初に出てくる
「命題(めいだい)」です。

教科書を開いた瞬間、

「…は? 命の題? 日本語なのに意味が分からない…」

って、心が折れそうになるアレです😅

そんな数学アレルギーの子でも
絶対に理解できるように、
楽しいマンガ動画にしちゃいました!

登場キャラクター紹介

今回、数学の森を案内してくれるのはこの3人!

🎀 まりんちゃん(高1)
元気いっぱいだけど勉強はちょっと苦手💦
視聴者の皆さんの代弁者です!

👓 かずとくん(高1)
理屈っぽいけど根は優しいメガネ男子。
数学が得意で、まりんちゃんのツッコミ役。

🦉 ホー博士
森の図書館の主で、数学のスペシャリスト!
見た目は可愛いフクロウだけど、解説は超一流です✨

前編:「命題」って、要するにマルバツクイズ!?

前編では、
「そもそも命題ってなに?」
という基本のキから解説します。

難しい言葉は一切ナシ!
「マルバツクイズができるかどうか」
これだけで判定できちゃうんです。

【前編】「命題」ってなに?白黒ハッキリさせようぜ!



「個人の感想」と「数学の言葉」の違い、
スッキリ分かるようになりますよ!



【後編】最大のひっかけ!「1+1=100」は命題?
そして後編では、
テストでみんなが引っかかる
【最大の難関】に挑みます!

ズバリ、「1+1=100」
という、明らかに間違っている式。

これ、数学の世界では
「命題」なんでしょうか?
それとも違うんでしょうか????


【後編】「1+1=100」は命題?最大のひっかけ問題を解説!



ここを理解できれば、
「論理」の入り口は突破したも同然です!


< 制作のウラ話>
実はこの動画、
シナリオ作りからキャラクターのデザインまで、
最新の生成AIに手伝ってもらってます。

AIと相談しながら、
「どうやったら数学が苦手な子に伝わるかな?」
「どんなキャラだったら楽しいかな?」
って、試行錯誤しながら作りました。

特に、まりんちゃんの豊かな表情や、
ホー博士のフカフカ感にはこだわりました(笑)

YouTubeにupするにあたって、教えている生徒さんに
見てもらって、こんな説明あるんですね!!って
感想いただいてます💛

数学で困っている高校生はもちろん、
学び直しをしたい大人の方にもオススメです!

ぜひ、通学時間やスキマ時間に
チェックしてみてくださいね!

動画が面白かったら、
YouTubeの高評価とチャンネル登録も
よろしくお願いします!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう〜!
いずみ先生でした