数学講師、石原泉です。

あなたはこんな経験はありませんか?

「中学までは数学が得意だったのに、高校に入った途端、全然わからなくなった...」

実はこれ、あなただけではありません。  

数学が苦手になった原因は、あなたのせいではなく、 
「高校数学の'教え方'と'世界観'」 
にあるかもしれません。

このたび、私が長年の指導経験で気づいた 
「高校数学でつまずく本当の理由」と、 
「もう一度数学と仲良くなるための視点」を 
すべて詰め込んだ書籍を出版しました。 
それがこちらです!

---



この本は、高校数学を勉強し直すための
"問題集ではありません"

「三角関数って何のためにあるの?」 
「ベクトルって何に使うの?」  

この本は、あなたが高校数学で抱えた「なぜ?」「何?」という疑問に、会話形式で答えていきます。

本書を読むと「そういうことだったのか!」と納得できる、 
主な3つのポイントを紹介します。


1.  高校数学の重さは「中学数学の5倍」!?
    量の多さ、質の高さ、スピードの速さ。 
この現実を受け入れることで、メンタルブロックを外し、正しい取り組み方が見えてきます。
2.  数学独特の「言い回し」を翻訳する
    教科書には書かれていない、数学独特の「簡単にせよ」「述べよ」といった言い回しを、日常の言葉に翻訳。 
問題が【何を問うているのか】の本質をつかめます。
3.  「問題の背景」を知る
    ただ解法を暗記するのではなく、「この問題は、こういうことをわかっているか聞きたい」という【問題の背景】を理解することで、初めて見る問題にも自分で切り口を見つけられるようになります。


* 書籍名: 『そういうことだったのか!!高校数学―中学までは数学が得意だったのに、なぜ高校で苦手になってしまうのか?』
* 著者: 石原 泉
* 出版社: 日本実業出版社
* 発売日: 2021年10月
* ジャンル: 数学、キャリア・教育



「あの時、なんで数学がわからなくなったんだろう?」
「もう一度、数学に挑戦してみたい」


そう感じたあなたに、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

下のボタンから、今すぐご購入いただけます。

 

 

 





本書が、過去に数学でつまずいた経験のある方や、これから高校数学を学ぶすべての方にとって、「数学は難解なものではなく、世界を読み解くツールだったんだ」と気づくきっかけになれば幸いです。

ぜひ、本書で「そういうことだったのか!」という爽快な体験をしてください。

 

お子さんの数学の悩みを解決する、

親御さん向け秘伝の活用術!

 

「AI先生」と

の付き合い方マニュアル

(長文です)

 

最近、「生成AI」の話題で持ちきりですね。

新聞やニュースでは

「AIが教育を変える!」なんて

威勢のいい見出しが踊っていますが、

 

正直、「うちの子の数学の点数が上がるのかしら?」とか、

「そもそも、どう使えばいいの?」と、

少し戸惑っていませんか?

 

まるで、最新の多機能すぎるオーブンレンジを

買ったはいいものの、

結局「あたため」ボタンしか使わない...

そんな感覚に近いかもしれません。

 

子どもに「AIを使ってみなさい!」と言っても、

「どうせゲームしてるんでしょ?」と疑ってしまう。

 

でも、ご安心ください。

今日のテーマは、

「個人のスピードに合わせた、

生成AIという名の強力な助っ人の、

親御さんでもできる賢い使い方」です。

 

 

数学教育の専門家として断言します。

AIは、お子さんの数学学習において、

とんでもない「四次元ポケット」になり得ます。

 

ただし、その使い方にはちょっとしたコツが必要です。

さあ、一緒にその「コツ」を覗いてみましょう!


 

💡 本文:数学の「つまずき」はAIでこう乗り越えられる!

 

 

🤖 数学の難所は

「穴埋めパズル」

ではない

 

数学の学習で一番難しいのは、

実は「問題を解くこと」ではなく、

 

自分の理解の穴を見つけること」です。

 

例えば、お子さんが二次方程式の文章題で

つまずいたとしましょう。

 

親御さんや先生はつい、

「公式をもう一度見なさい!」と

言ってしまいがち。

 

でも、その子が本当につまずいているのは、

二次方程式の公式そのものではなく、

「文章を読んで、

それをどう二次方程式という

数式に翻訳するのか」という、

 

その手前のステップかもしれません。

 

生徒を見ていると、よくこんな会話があります。

 先生:「この問題、

                どうしてこういう式になったの?」 

 生徒:「だって、先生が前にそう言ったから...」

 先生:「(ガーン!💀)それじゃあ、

              ちょっと数字が変わったら 

              解けないじゃないか!」

 

この「なぜそうなるのか?」が

理解できていない状態こそが、

学習の大きな壁です。

 

🐢 AIは

「完璧な個別指導塾の先生」

にはなれないが、

「24時間質問できる家庭教師」

にはなれる

 

ここで生成AIの出番です。

AIは、複雑な問題を一瞬で解いてくれます。

しかし、それをお子さんに

そのまま見せても意味がありません。

 

 

AIの真の価値は、

「お子さんの『わからん!』という瞬間に、

何度でも、かみ砕いて説明してくれること」

にあります。

 

これは、集団授業や、

多忙な先生にはできないことです。

 

1:「ステップを分解する」能力

 

   お子さんが解けない問題があったら、

「この数学の問題を、小学校5年生にもわかるように、

3つのステップに分けて、

答えを教えずに説明してください。」

 

AIにこう尋ねてみてください。

🐌 結論

親御さんは

「ペースメーカー」

になればいい

 

焦る必要はありません。

学校の進度が早いと感じるなら、

AIに「先週習った単元だけを、

もう一度、基礎から復習させるための

問題と解説を作って

とお願いしましょう。

 

逆に、

学校が遅いと感じるなら、

次の単元を、

まず漫画のキャラクターの

会話形式で教えて」と頼んで、

予習に使っても良い。

 

 

AIの使い方は、

まさに

「お子さん個人の学習スピードに合わせた、

オーダーメイドの教材作成」です。


 

 今日からできる実践

親御さんが試す

「AIとの対話術」3選

 

さあ、理屈はわかった。では、今日からすぐにできる実践に移りましょう!

 

1. 「なぜ」ではなく

「もしも」で問いかける

悪い例: 

「どうしてその答えになったの?」
(詰問口調になりがち)



良い例(AIへの指示): 
効果: AIが出した答えを鵜呑みにせず、
思考実験を促すことで、
本質的な理解につながります。

お子さんと一緒にAIに尋ねてみましょう。


「もしも、
この問題の分母が3ではなく5だったら、
答えはどう変わりますか?」

 

 

 

2. 「先生役」をさせてみる

AIに

「あなたは小学校4年生の

算数の先生になってください」と

役割を与えます。

 

 

お子さんが解いた問題の答えAIに入力し、「私の答えを、先生として添削して間違っていたら優しく励ましてください」

と指示します。

 

効果: AIが教師役を演じることで、

お子さんはフィードバックを

受け入れやすくなります。

親御さんはただ見守るだけでOK!

 

 

3. 「暗記」と「理解」

の仕分けをする

数学には「公式の暗記」が必要な部分と、
「概念の理解」が必要な部分があります。



AIへの指示: 

「円周率を覚えるための、短い歌か、

語呂合わせを作って!」


効果: 単なる作業(暗記)はAIに任せて、

           脳のリソースを

「なぜ、円周率を使うのか?」

という理解に集中させましょう。


 

🌈 まとめ:AIは子育ての「最強のバディ」です

 

「AI先生」は、

決して私たち親や、

学校の先生の代わりになる

わけではありません。

 

しかし、

お子さんの「知りたい!

という気持ちに、

 

24時間いつでも、

個別のレベルで、

飽きない方法で応えてくれる、

最高の学習支援ツールです。

 

 

重要なのは、

「みんなが使っているから」

と焦って、

最新の難しい使い方を

することではありません。

 

 

お子さんが今、

本当に理解したい

「たった一つのこと」のために、

AIをゆっくり、

マイペースで、

楽しく使い倒せばいいのです。

 

 

最新家電のように、

最初は戸惑うかもしれませんが、

使っていくうちに、

必ずAIの便利な機能が見つかります。

 

私たち親も、

子どもと一緒に新しい学習ツールを

使いこなす、

フレキシブルな「学習者」であり続けましょう!

 

 

お子さんの数学の未来が、

AIと共に明るく照らされますように!

 

長文お読みいただきありがとうございます!!

「ゼロ」誕生のドラマ 

授業の導入でよく使っている
数学の歴史に関する雑学風トピック【その1】 

ちょっとした雑学として、1,2分で話せるものを 
ここで紹介してみます。 

「何もない」を意味する
記号0(ゼロ)は、
人類の歴史の中で
かなり遅れて生まれました。

 

古代ギリシャなどでは
「無」を扱う概念が
避けられていたためです。

 

インドで0(ゼロ)が発明され、
アラビアを経由して
ヨーロッパに伝わることで、 
位取り記数法(一の位、十の位…)が
可能になり、
計算が飛躍的に発展しました。 



0(ゼロ)がなければ
現代数学はありません! 

 

引用元
吉田洋一 著『零の発見』(岩波新書, 1939年)