自主練と言っても、発表会ではないので、みんなで練習するわけではない。
スタジオを借りて、一人で黙々と練習する。
オープニングもエンディングも、
自分のナンバーとはまったく違うスタイルのナンバー。
エンディングは、
ドラッグやヒンジというオールドスタイルの振りも入っている。
最近のjazzdanceには少ない。とバレエの先生が良く言っている、跳んで、
回って、脚あげる(笑)
私が選んだのは脚あげる。
単に消去法。
先生は、私は、やらなくてもいい。と思ったらしい。
ルルベは無理だけど、脚あげるだけならできる。
高さももちろんだが、ラインの美しさが求められる。
手先からつま先まで美しく。
なので、バレエのレッスンは欠かせない。
スタパが決まってから、バレエの先生も前以上に細かく厳しくなった。
有難い事だと思う。
公演のお知らせをすると、みんなが凄いねぇ。
と言ってくれる。
でも、実力ではなく棚ぼた。
この企画が決まった時、スタジオの主催の先生が、今、レッスンを受けている生徒さんでおやりなさい。
と言ってくださったから。
たまたま、レッスンに出ていたから。
出演するだけでも、場違いなのに、オープニングもエンディングもあり得ないポジションをいただく。
居心地が悪くて、オドオドしていたら、
「大丈夫だよ!そのうち慣れるから!」と私の隣にいた方が声をかけてくれた。
なんで、このど素人のおばさんが。って思って当然なのに。
振付のたびに、何にもできない自分に凹む。
踊る時は真剣だけれど、いつも笑いの絶えないリハ。
現場の雰囲気に救われ、どんなにできなくても、卑屈になることなく頑張ろうと思える。
今週の土曜日は、衣装付き通し。
そして、スタジオの主催の先生が見てくださる。
主催の先生から、私に与えられた目標は、照れずにやり切ること。
まだ、自身がないから、どうしても視線が下がる。
周りを感じるのと、周りを見ながら踊るのは違う。ということ。
絶対に下だけは向かない。
ちゃんとお客様を意識して、見てもらおう、見てもらいたいと思って踊る。
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