照射期間中は大きな肌荒れも無く、無事だったのですが、
パンフレットに書かれている通り、
照射後1週間後くらいで皮膚炎のピークを迎えています。
最初の16回で全体にあてた範囲に入っているであろう、
脇の皮膚が火傷のようになってしまいました。
最後3回のブーストは当てていない場所なので、
脇の皮膚としては照射後1週間のドピークを今迎えているという理解です。
皮膚がずる剥けなので、痛さで言うと、
ひどいアトピーをちょっと超えて、
帯状疱疹くらい痛いです。
皮膚科でもらっていた、リンデロンVGがめっちゃ役立ってます。
おそらく、処方された20gをちょうど使い切ることでしょう。
今までの各種治療の中での痛さランキングで言うと、
1位 手術後の傷
2位 抜糸
3位 放射線の皮膚炎
です。
一瞬ではあるものの、地味に抜糸は痛かった
手術後の傷が痛いのは、誰がどう考えても痛いのがわかるけれども、
正直、痛み止めを飲めば大丈夫でした。
抜糸は一瞬だから、涙出るほど痛くはあったけど過ぎ去ったって感じ。
皮膚炎は、痛み止めを飲むという性質ではないので、不便ですね。
でも、放射線照射中の疲れた感じの日々からは解放されて、
ボクシングも無事再開出来ています!
線が消える心配しなくて良いってもう、開放感!!
動ける喜びもひとしおです。
逆に、ストレッチ要素がある、ピラティスとヨガは、
脇を思いっきりのばすと皮膚が痛いので、少しお休みです。
ボクシング・ホットヨガ・ピラティスの3つから選べるスタイルで、
今の私にはとても良かった!
どれか1つだったら、手術後も放射線治療期間も運動量が激減してしまっていたけれども、
うまいこと組み合わせることで、週3回はキープ出来ています。
日常の中でリフレッシュできるということはとても素晴らしいです。
徐々に、元の週5回運動に戻していき、
皮膚炎が落ち着いたら、やってみたかったレズミルズも、
チャレンジしてみようと思います。