長崎浄霊物語⑤☆スピリチュアルの文明開化をするぜよ！現場浄霊㊵神社㊶記念館㊷出島
長崎の浄霊の旅、2日目は、鎮西大社諏訪神社から。今日もジャンボタクシーにお願いし、最短距離で、神社の駐車場に到着気合を入れて、神社の鳥居をくぐった！のはずが、、なんと、神社から鳥居をくぐって外に出た状態だった！私たちは全く気付かず、ずんずん進み、、、なんか違う？？！！ということに。。。到着したとたんに、神社から全員締め出されたよう。完全に邪魔もの扱い気を取り直して、神社内へ。こちらは、この神社の氏子であった過去世を持つ仲間が祭主を行ってくれました。当時の重い波動がたくさん押し寄せてきたようで、その感情を浄化しつつの、熱意ある浄霊になりました。大きな神社（長崎県最大？！）で、立派なのですが、重く、暗いのは、このメイン殿の裏側やはり、本丸は、奥に隠されているんだ！と思いました。階段を上っていくと、奥に稲荷神社が。たくさんの鳥居をカットしながらくぐり抜けると、小さな稲荷神社があって、その裏側にさらに、小さな祠が。隠し具合がスゴイここを意識して、再度お経の奏上をすると、なんと、このすぐ真上にカラスの巣があって、そこから、カラスがバタバターーーっと飛び去って行ったなんとまぁ、浄霊教科書の見本のような現象に、驚いた一段落かな？と思っていると、娘が「ものすごく怒っているキツネがいる。。。」と言ってくる。ズラーっと並んだ鳥居には、何体もの狐の像が対になって並んでいて、鍵や巻物、玉など色んなものを加えたりしている。祠を守るお役目がそれぞれにあるんだろう。その中で、娘が、「この狐だけ、『出ていけー！』って怒っている、コワイ」と言っている。仲間のKさんやYさんが「わかる、わかる」と感じ取ってくれ、一緒に、SHヒーリングしてくれたり、Kさん持参の浄化スプレーを振りかけてくれた。この怒っている狐、なんと他の狐とは違うことろが1か所だけあった。それは、お尻のところに封印されているような石が？！何を隠しているのか？？確かに、後ろ側がビリビリ重い。師匠の商品の浄化スプレーがかなり活躍したー！娘の感じ方もこの旅の間に鋭くなっているよう仲間とみんなで行くと、感じ方も、読み解き方も、人それぞれで、とても勉強になる。私は、石や木にやたらと神木、石神とし、しめ縄を巻いているのが気になった。それが、めちゃくちゃネガティブな波動で重くて、重くてどんだけ、参拝の人たちは、石や木に思いをのせているのだろう。。。石や木は、もちろんすばらしい自然の能力は持っているけれど、神聖化して、石神、神木に祀り上げるのは、人間。これらの木から「責任」というキーワードを感じた。神に祀り上げられた木々たち、人間からの願いや思いを受け取って、必死に重い責任を持ち続けているんだなぁ。しっかりがんばっている、でも責任感だけで生きていて、あまり楽しそうでない。。。人間も、そんな生き方、している時ってあるよね。ネガティブな感情は、本当に重い。でも、それは、どこかに置いてくるものでもなく、どこかでお願いするものでもなく、自分で向き合い、解決していく覚悟が必要。神社に願掛けに行く必要は、ないのです。こちらの浄霊にも、かなり時間がかかったけれど、そろそろ終了かな？と言っていると、境内に、39（サンキュー）ナンバーの車が入ってきた。道に出ると、引っ越しのトラックが前を通る。気分も良く、終了！さぁ、次へGO！「シーボルト記念館」ここは、緑が多く、とてもやすらぐ感じ。さっきの神社でパワー使ったので、なんか、紅茶でも飲みながらゆっくりしたい気分大好きな桜もいい感じいやいや、まだスケジュールはたんまりありますので、真面目に浄霊に取り組みますこちらにご縁のある仲間が、祭主となり、浄霊開始。井戸の数も多いので、龍神供養も意識する。庭や、資料館を見ながら、シーボルトの研究熱心な雰囲気や、情熱、思い残しも感じ、浄化をする。あたたかい日差しを感じながら、鼻もスッキリ、小鳥も飛んだり、さえずったりして、完了を確認させていただきました。次は、スピリチュアル文明開化 できるかな文明開化の港「出島」へGO貿易の窓口だった出島、今は埋め立てられ、再現された街並み。外国と日本、人や者の往来により、悪も善も混合されていたのかも。混沌とした雰囲気が流れている。仲間のご縁がある場所（「長崎内外倶楽部」という外国人と日本人の社交場）でまず、浄霊。出島のモニュメント。ん？不可思議なデザインを発見、、、なんとなく、行きの飛行機の霜を思い出す。似てる？とすると、亀山社中と、出島、を意味していたのかな？？その後、当時の貿易窓口だった港の付近で、再度、浄霊。川や、足元（埋め立て地）には、龍神、水龍神の気配が重く、強い感じがする。密売、などのキーワードも思い浮かぶ。出島全体を、全員で協力して、くまなく浄霊浄化。すると、お掃除の女性が、目の前で雑巾を洗い始める。向こう側の道路には、ハートマークの引っ越しのトラックが止まった。うん、うん、浄化が進んでいるよう。でも、ここから、結構長かったなぁ～。雑巾洗うおばちゃん、どんだけ、雑巾しぼるの？っていうくらい、バケツから、どんどん、モップやら雑巾やらでてきて、絞っている引っ越しのトラックも、停車したまま、動こうとしない。完了までいつまでかかるのかな、、、と不安になってきた時に、ブブブブーンと、ヘリコプターの音！うわー来た来たー（今回登場少なかったヘリコプターUFO）上空を横切っていく。そろそろ終わりかな～と思っていたら、、、なんと、ありえない角度、引っ越し車が停車している側の、マンションの裏側から、突如、ヘリコプターが登場してきて、こちらに向かってきた。しかも3台、いや4台くらい続けて続けて、雑巾絞りも終了。ふと気づくと、引っ越しのトラックもいなくなっていた。あふれるような太陽の光、気持ちの良い空間を感じ、終了を確認させていただく。なんか、やり終えた感があった。さぁやっと昼食～。つづく。
