私自身、子宮内膜症になったことで
自分の心と身体を見直すきっかけとなりました。
中学一年の時に生理がはじまり
なんとなく生理は恥ずかしいものだと
思い込んで数十年。笑
（どれくらいの生理を迎えてきたんだろ、、、）
そして、楽しみの予定を入れていたのに
生理がくればガッカリし、
なんで女にだけこんなめんどくさいものがあるんだ！！
と、毎月毎月わずらわしく思っていた。
自分の生理とは向き合わず
表現は悪いが、ただ垂れ流しにして
早く終わらないかと思い、
年数が経つごとに生理痛がでてきて
生理期間も長くなっていった。
病院通いをし子宮内膜症という
病名をいただいてからはじめて
自分と向き合うきっかけになったんだけど、
生理の時って出血しているわけです。
数日間も血が出てる。
なのに放ったらかしって、普通に考えてもおかしい。
そんなことを思っていたら
はじめて生理がはじまったときにまで遡り、
どうして恥ずかしい、と思ったんだろう。と、考えてみた。
お赤飯を用意する風習はあるのに
それとは正反対な気持ちになったのは
なぜだろう。
自分が女であることを
心からお祝いできなかったのはなぜだろう。
いつの頃からか女性自身が女であることを否定をしてしまったのではないかな？
それを薄っすらと感じとってしまったんじゃないかって思ったのです。
そもそもなぜ生理があるのか、
どうして生理がはじまるとお祝いするのか、
どうして出血しているのか、
普通、ダラダラと出血しているときに
人は動き回ったらどうなるのか？
考えてもいいんじゃないだろうか。
人間に備わった本質に甘えすぎてるんじゃないかって思ったのです。
その本質はちゃんと使えているんだろうか。
いつも自分の身体や心に意識を向けてあげられているだろうか。
アーユルヴェーダでは、前の月の月経中をどう過ごしたかが、次の月の月経の状態を決めるといわれているそうです。
ずっと、前の月の生理が今の生理にかかわってくるよね！笑
わたしは、布ナプキンのおかげで
自分に意識を向ける練習ができるようになった。
わたし自身が生理だから休む♪
という堂々とした当たり前意識が備わった！
わたしたち女性が堂々とそう思えるのであれば
生理を知らない体験しない男性は
理解しようとしてくれるんじゃないかと思う。
自分のことを理解しようとしないのは
女性であるわたし自身だったしー
それは何十年と結婚生活をしてきた
夫との関係でわかりました。
わたしが「自分さえ我慢すれば！」と思っていた頃は
夫はわたしに対してめっちゃ厳しかった！笑笑
そして夫に対して不満を抱え、
悪循環の渦にいました
笑笑
笑笑だけど、わたしがわたしを理解しようとすれば
夫もわたしを理解しようと努力してくれるようになった。
（ま、いまだにわたしのことは理解できないだろうけど 笑）
この連鎖って、とても優しい世界を作るんじゃないのかな〜♡
って思うわけです！
女性は自分のことを理解しようと努めることが
優しい世界を作る
これは、本当だと思います
わたしに優しくしようと決めるのは夫でもパートナーでもなく自分自身が決めること
と決めるのは夫でもパートナーでもなく自分自身が決めること自分の休みは自分で簡単に休決めてしまおう
布ナプキンについて聞きたいことがある！
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