「ママおかえりなさい」ケーキから思ったこと。 | みなこしいずみ 自分への思いやりを育む布ナプキン

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わたしが沖縄から帰ってきた日夫がケーキを買って帰ってきたケーキ








「ママおかえりなさい!」




一年以上、家を空けた人みたい 笑笑






わたしも10日間沖縄へ行ってリフレッシュできたことでご機嫌だし
夫もその間、京都旅行に行っていたのでご機嫌だったのだと思う。






お互いに思いやれる関係になることは、ずっとずっと憧れていたけど、ほんの数年前までは、ケンカの絶えない夫婦でした。わたしたち。






夫も、少し前までは、わたし一人で楽しんでいたら、めっちゃ拗ねる人だったし、なぞに女は家に居るもの、が定着していた人だったから〜 笑笑 ←何時代?って思うよね 笑笑





留守にするというと不機嫌だったよ ゲラゲラ
(昭和を悪くいうわけじゃないけど、そうやって育った親を見て育った影響だよね)






わたしの中にも、ずっと拗らせていた思いがあって、それは親に対する思いがべっとりはりついていたんだけど、その思いを解消したいかのように、夫とずっとやり合っていた。






やっとやっと、自分の理想とする関係ができはじめたのはここ数年。





わたしが「自分を大切にする」ことを意識してやりはじめてからだ。






自分の心や意識のことを努力して、一進一退、三歩進んで二歩下がる、くらいに絶望することも多かったけどえーん
自分と自分とのパートナーシップを良好にすることが、こんなにも観る世界を変えてくれるんだな〜と実感。






夫はもともとケーキをすんなり買ってきてくれる、違う種類のホールケーキを一度に何個も買ってきてくれるリッチで優しさ溢れる人。





ただね、拗らせていたわたしから見えるのは




「は⁈ ケーキ何個も買ってきてもったいない!!それならわたしが欲しいもの買ってきてくれたらいいのに!!」






ピンポイントで望みを叶えてあげていない、わたしからわたしへの欲求不満だった。






わたしがわたしの気持ちに寄り添えるようになってから、夫が優しくなったというよりも、自分のことに意識を集中させるから、夫は夫でいい。と思えたこと。夫のことが気にならないくらいに、自分と向き合えることが大切だと思った。







「また夫の機嫌が悪くなったらどうしよう、」





と、思う日もさんざん過ごしてきたけど、コレは自分が自分の意識から離れた状態。






夫のご機嫌はどうでもいいのだ!






夫のご機嫌を気にして大切な自分のエネルギーを消費するよりも、自分の今の気分はどうか!の方がとても大切だ♡






それぞれが自分のことをやれるから、相手のことを思いやれる気持ちも湧いてくる。







そして、自分と向き合う中で大切だな、と思ったのは



「伝えること」




自分が決めたことなら一人完結にしていいけど
自分の気持ちを伝えること← ココ、子どもの頃からとても苦手だったのだ。
感じていることを伝えること、自分は今こういうことに興味があると話すこと、夫婦として一緒にいるなら、育むことも大切だと思ったこと。




大切にしたい関係だと思うならなおさらだ。






こうやって振り返るように書いていくと、わたしが幼少期に思い込んでしまったこと、苦手なことを「本当にそうなの?」と、本来の自分にかえるために、本当はもっと幸せな気持ちで生きていいんだということを知るために起きている出来事なんだって思う♡










昨日は、mimiとmanaも連れて志賀島へ遊びにいきました♪


アメリカンドッグを食べようとしたら、トンビに持っていかれた初めての体験でした笑い泣き




時々上空に来て、また狙ってるのーーー叫び





怖かった〜〜〜笑い泣き