月経からカラダの声をきく*.+ﾟ♬

月経中はのんびり過ごしています♪

カラダがですね、だるくて眠い眠いというからです

前は、月経を“めんどくさいもの”と思っていたけど自分を大切にする気持ちをもつようになってから布ナプキンもはじめて、そして自分の経血を洗うようになってからどんどん自分のカラダ、わたし自身を大切に思う気持ちがふえていったようです

自分を大切に思うようになると、カラダからの声をちゃんと聞いてゆっくり休めるようになりました♪

女性って、感情の波があり、とくにわたしは月経前はとてつもなくネガティブになります

“わたしなんて…。”とか“わたしなんかいなくても…。”と、すごくネガティブの波に漂ってる感じなんです 笑

でもそもそも女性は波で、いつも揺れてるし、今日そう思ったことが明日にはすっかり変わっている。というのが女性だということがわかってから、そんなネガティブな

波もしっかり味わえるようになりました

そして、そのネガティブな波は月経が始まるのと同時にすっかりなくなるという、わたしのリズムというのがわかったから、安心して、わたしのカラダからの声をきけるようなった

自分で自分のことを大切にしているということがますますわたしを愛おしくさせます

ネイティブアメリカンの話しでは、月経中の女性は大地と繋がっている状態であると伝えられてきたそうです。

月経中の女性は浄化作用がとても強い神聖な存在ということから家事などを休ませてあげることを伝統としているそうですよ

すごく素敵ですよねー♪♪♪

そして“月経のたびに女は生まれ変わる”と言われているそうで“女はいつでも変わることができる。毎月月経を通じて生まれ直すことができるのだよ”と、伝えられて月経を喜んで迎えるのだそうです

生きてると、いろんなことあるし、いろんな感情を溜め込むこんでしまう。

それを毎月の月経ごとに浄化ができてるってことなんですよね

全部流して生まれ変わることができるって最高じゃないですか？

そんなことを親やまわりの大人に教えてもらえるだけで“わたし”という人間がとても尊く感じられるし生まれてこれた幸せを感じることができそう

だからわたしも月経の素晴らしさを娘たちに伝えていきたいなーって思います

もう一回言うけど月経を通して自分のカラダを大切にあつかうことは、自分という存在は尊いし女性として生まれたことを実感できる大切なこと

さて今夜は、ぽかぽかのぬか袋でお腹をあたためようー

おやすみなさい