だいぶ更新の時間が空いてしまいました。
今回は接客日本一を決める沖縄地区大会の宣伝です。
去った11/9に接客日本一を決めるS-1サーバーグランプリ沖縄地区2次審査大会が開催され、来年、2/1の地区決勝に進出する5名が決まりました。
最近は飲食を含め、商品での差別化が難しくなり、価格競争が激化しているのが現状です。そのなかで、ひとりひとりのお客様の生活スタイルや、求めているものを感じ取り、個別のサービス、もう一つ先のサービスが出来ること、すなわち、コトラーの純顧客価値を高めることが求められています。
接客日本一をめざすことで、レベルの高いライバルや仲間たちとのつながりができ、参加した彼らの器がどんどん大きくなって行くのを感じます。
あなたも接客日本一をめざしませんか!
久しぶりの更新です。
フィルム時代のキャノンFT、F-1、ニューF-1から、ニコンD-700,D-3とフルサイズ一眼を使い続けてきたけど、体力が落ちてフル装備で撮影に出かけるのがおっくうになり、最近はミラーレスのE-M1,DP-1メリルがカバンにに入っている。
撮影の95%はミラーレスが軽量コンパクトでいつでも取り出してつかえるので、重宝しているが、どうしてもスポーツ、動物、昆虫の撮影ではシャッタータイムラグがネックでタイミングを逃すことが多いので、簡単な方法でシャッタータイムラグを計測してみた。
個人の運動神経も関係するので、参考程度にみてもらうといい。
時計のストップウォッチを利用して、針が0の位置に来たときにシャッターを切り、実際の写真のズレを50回計測して、平均を出してだいたいのタイムラグをだしています。
まずは、フルサイズ一眼から。
D-700 マクロ105mm 2.8
絞りは開放。平均0.04秒
絞りは開放。平均0.04秒
絞りはF8。平均0.04秒
続いてレスミラーオリンパスOMD EM-1
VALIO 12-35っm f2.8
絞りは開放。平均0.04秒
絞りは開放。平均0.09秒
絞りはF8。平均0.15秒
MACRO ELMARIT 45mmF2.8
最初はファインダーを通さず、直接タイマーをみて計測。
絞りは開放。平均0.05秒
EVF(ファインダー)を覗いて計測。
絞りは開放。平均0.15秒
絞りは開放。平均0.12秒
やはり、OVFは公称値に近い数値がどのタイミングでも出ているのと、
ファインダー内での動きが自然で、追いかけやすく、ピントも食いついたら離さない安心感がある。
E-M-1はAFも速く、アップデートでタイムラグも少し速くなった感じがあるが、EVFでは動きものにはやはり、見失ったり、タイミングが遅れる。
GX-7はサイレントモード(電子シャッター)を搭載していて、無音でシャッターが切れるので舞台など非常に重宝するが、写真では、照明のLEDの点滅を拾って、縞模様が出ているのと、速く動く秒針がこんにゃく現象で曲がって写っている。
何百回もシャッターを切っていると、体が動体予測をするみたいで、0でシャッターを押しているつもりだが、後半はタイムラグがD-700で公称値の半分の0.02秒が安定して出ていた。
結論:動きものを安定して取るには、カメラの欠点を体がカバー出来るように訓練してカメラがカラダの一部にならないといけないみたい。
昔のスポーツカメラマンはフィルムの巻き上げも手動、ピント合わせも手動、露出も手動のなかで、一発必中でバットが球にあたって変型している瞬間をとれる神業をもったプロが何名もいた。
6年前の少年少女空手大会の組み手スナップよりアップ。
D-3 70~200mm 2.8
中・高校生以上になると、見ている方もスピードやインパクトの迫力に緊張を強いられるが、小学生低学年あたりはほほえましく、笑いの絶えない試合がほっこりとさせてくれる。アザをつくったりして、痛い思いもするけど、沖縄の空手のこころは絶やさないでいってほしいものだ。
50年前のことになるが、私の年の離れたいとこがプロレスのレフリーをしていたので、小学校の頃、馬場選手に肩車されて、あまりの高さに泣いた記憶が懐かしい。いとこは外人レスラーの世話役もしていたので、外人レスラーの写真もアップしたいと思う。
ご存じ、16文キック
当時、プロレスは庶民の娯楽の中心。沖縄のオジー、オバーはプロレスが始まる前からテレビの前に陣取り、力道山や馬場がピンチになると、オバーは血管が切れるのではないかと思うほど興奮して全身をふるわせて応援していた。家族全員がひとつになれた瞬間だった。
店舗のリニューアル中にたまたまとれた不思議な写真
拡大してコントラストを調整すると上のような不思議な模様が浮かび上がってきた。
ほこりの多いところでストロボを焚くと乱反射で綿雪が降っているような写真になることがあるが、ある方向にだけぽつんと出て、このような銅鏡の裏の彫り物のような梵字のようなものは見たことがない。
この方向の先には大きな神社があるのと、10mほど先には古文書に載っている神の道が通っているらしい。
日本神霊科学協会における研究では、電磁波測定器や低周波測定器を用いてオーブを撮影することを試みており「ガス状の電離したプラズマ の気体で、内部には核の構造を持つものもある」としている。結論としては「その正体はいまだ不明である」としながらも「電磁気的エネルギーを持った意識体の可能性がある」と記述している。
沖縄では20数年前まで料飲関係の資格を取ろうとすると、中央(東京、大阪、福岡)へ一次、二次試験と何回も足を運ばなければならず、経済的な負担が足かせになってました。93年ソムリエ協会沖縄支部を誘致しようと準備委員会が立ち上がり、ワイン、日本酒、泡盛などの講習会を開き、沖縄から7名の認定ソムリエが誕生しました。94年には沖縄支部が発足し、料飲関係者にとって勉強する機会が増え、資格取得者もどんどん増えています。
当時の、講習会の写真の中から何枚かアップします。
当時安くで買い集めたワインがセラーに寝ていますが、これだけ寝かせてあるとなかなか開けるタイミングがありません。
クロワドゲイの限定品ラ・フルードゲイ82は自分にとって印象的なワインで抜栓したとたん、部屋中に熟成香が広がり、フィネスを持ったワインでした。
まだ寝ているので子ども達の結婚式の後にと思っているが、さて、いつになることやら. . . . .。
平成6年の11月にオープンした鬼さん久茂地店はもうすぐ、21年目に入りますが、オープン当初からの写真を何枚かアップします。
21年間久茂地の胃袋を支えてきた鬼さん。
また、変貌を遂げようとしている。評判の良かった食べ飲み放題をもうしばらくすると復活する。
タダの食べ飲み放題ではない。サラダバー有り、シュラスコなどの店内サービス、その他いろいろのサプライズを入れた今までにない進化形食べ飲み放題だ!!始まったら、特集をしようと思う。
Coming Soon!
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忙しくて更新がなかなか出来ません。
長男の高校最期の体育祭に行ったので、スナップした中から何枚かアップします。
OMD EM-1 75~300mm(換算600mm)
台風の余波で風がものすごく強く、超望遠ではぶれが厳しく、ISO1600まであげて、シャッタースピードを稼いでいるけど、5軸手ぶれ補正のありがたさをつくづく感じました。
自分たちの時代の棒倒しはまさに格闘技。守る1・2年生は終わった後には、鼻血を出すもの、歯が折れたもの、殴られて目が腫れあがったり、それでも普通にそのあと競技をしていたのだから、今の環境からは考えられないぐらい、頑強な体をしていたものだ。
亡き母のアルバムより昭和12年頃の勤務先の病院での
スナップをデジタル処理してアップ。
戦前の病院の医療技術は今とは比べものにはならないが、
ナース達から伝わってくる、春の日だまりのような
暖かさを写真から感じるのは私だけだろうか・・・・。