Week41の自分へのメッセージは「迷いを減らすためにできる習慣を増やそう」です。おうちカフェをしながらステップを踏んで言語化していこう。手書き手帳を見直すとたくさん気づきがあります。好きな音楽を聴きながらどんどん書いていきます。これからの自分を助けてくれることもあるので、10月の手書き手帳に無地のページを追加していつでも見直せるように書いておきます。

ステップは以下の通りです。

ステップ1:時間を何に使っているかを見える化する

手書き手帳を使ってライフログを記録しています。仕事、読書、語学の勉強、ジョギングなどは色分けして見やすくしています。その他の時間を何に使っているのかをふりかえると、片付けている時間と迷っている時間が長いと思います。物を手放すのが苦手なので、迷うと捨てずにとっておくことが多いからだと思います。持っているものを少し減らすことも考えた方がいいかもしれません。

ステップ2:どの時間を減らしたいかを決める

まず、週末にしているおうち家事の時間です。週末にしている家事は、買い出しとベッドシーツなどの洗濯、掃除機がけです。平日おうち家事が上手くいかないと、これにさまざまなものが追加されます。例えば、ごみ捨てや洗濯物を畳むことなどです。それから、お仕事終わり、おうちに帰って来てから晩ごはんの献立を決めることです。「何をつくろう」と迷うことにとてもストレスを感じます。週末の買い出しや冷凍庫のストックなどから作れるものは決まっているので、1週間分の献立を週末に決めるか、遅くてもその日の朝かお昼までには決めたいです。

ステップ3:どの時間を増やしたいかを決める

まず、増やしたいのは以下の3つです。

・身体を動かす時間

ジョギングだけでなく、筋トレやストレッチを習慣にしたいです。有酸素運動だけでなくうちの中でできることを取り入れたいです。

・語学の勉強時間

図書館で借りたり、e-bookを利用して読んでいる時間を勉強時間と切り離したいと考えています。本を読む時間を含めず、イディオムやテキストの勉強で最低週7時間という自分との約束を守れる仕組みをつくりたいです。

・パソコンから離れて休憩

特にオフィスで仕事をしていると、休憩をしないで長時間パソコンの前にいることが多くなりがちです。在宅ワークでも忙しいときは休憩を忘れがちです。アラームなどを使って強制的に仕事を中断する癖をつける必要があるかもしれません。

ステップ4:いつ、どこで、何をするのか決める

具体的にできそうなこと、チャレンジできそうなことを考えてリストをつくってみて、いくつかお試ししてみます。

・身体を動かす時間

まず、ジョギングに行かない日は、「職場からおうちに帰ったら10分筋トレかストレッチをして、すぐにシャワーを浴びる」です。ジョギングに行くと、その後必ずシャワーを浴びます。最近は、晩ごはんの前にシャワーを浴びるのが習慣になりつつあるので、それに身体を動かす時間をプラスすることを考えました。ソファに座ってしまう前にできるようになりたいです。それから、「週2回、自転車通勤を徒歩通勤に変更する」です。これからの季節、雨も多くなるし暗くなるので、安全面も考慮して変更するのがよさそうです。まずは、週2日から。

・語学の勉強時間

図書館で借りた本や e-book を読む時間をご褒美として勉強時間に入れないようにしたいですが、そうすると最低週7時間というのがクリアできない気がします。まずは、「朝時間で1時間以上テキスト、イディオムの復習、単語のテキストの復習のどれかができた日は、図書館で借りた本や e-book を読んだ時間も勉強時間に入れていい」ことにします。お仕事終わりでおうちに帰って来て「お仕事終わりで30分以上テキスト、イディオムの復習、単語のテキストの復習のどれかができた日は、図書館で借りた本や e-book を読んだ時間も勉強時間に入れていい」ことにします。図書館の本や e-book は内容が面白ければあまり苦にならずに手に取ることができるようになってきました。でも、そのおかげで、そちらにばかり手が伸びてしまいテキストや復習がおろそかになっているので、優先順位を明確化してチャレンジです。

・パソコンから離れて休憩

まず、「オフィス勤務スタートから2時間たったら、1階まで階段で降りて、ココアを取りに行って、オフィスに戻らず空の見えるところで飲む」です。これまでも時々ココアを飲みながら休憩していたのですが、具体的に時間を決めないと後回しになることが分かっています。アラームを使って、仕事の途中でもオフィスを出て休憩をするようにしてみます。それから、仕事終わりの時間をランチ時間に決めて「お仕事終わり30分前に自分のオフィス以外の場所で手帳に向き合う時間をつくる」です。上手にお仕事時間と自分時間を切り離すための休憩です。頭の中のことを書きだして、おうちに仕事を持ち帰らないために試してみたいです。これまでも、次の日の自分へのメモ(優先する仕事)を書いていましたが、手帳には「できた」を記録したいです。

・平日おうち家事と晩ごはんの献立

まず、お洗濯する曜日を決めたいです。曜日で決めるよりも「ジョギングに行った日または在宅ワークができた日」としたほうがいいかもしれません。週2回でやってみます。晩ごはんの献立は、週末、買い出しをしたら、「平日5日分の献立を決める」ことにします。曜日まで確定すると疲れて帰って来たときなどにつまずきそうなので、5日分のメニューを決めて、当日のお昼までにどれにするか選ぶことにしてみます。

どれも習慣になるためには時間がかかりますが、まずはチャレンジです。決めて実行することで迷いは減らせるはずです。気持ち的に楽になれば、チャレンジを続けることも可能になるかもしれません。上手くいっているイメージを大切する(Mind)と完璧主義にならないように注意する(Sprit)を心に笑顔で進もう。