第1クール(春学期)終了
筑波大学大学院入学から早3ヵ月が経ちました。
怒涛の如く過ぎ去った期間とも言えますが、
昨日(7/1)、3か月に渡る第1クール(春学期)が終了しました。
講義の詳細は先生方の著作権がありますのでブログには書けませんが、
さすが大学と言えるレベルの講義があり、
これまでの消化不良(手ごたえ感のあるディスカッションができなかった?)解消、
実に楽しんでいると言うか、苦しんでいるわけです。
→ 現在、レポートが結構たまってきています(汗)。
6月は火、木、金、土、日の週5日が講義で
入院期間も重なり結構辛い状況でしたが、乗り切りました!
リモート受講が認められていたので、
寝たきり状態の術後2日までは無理にしても、
入院3日目からは病室からZoom接続、
音を出さずにこっそり受講していました。
→ 看護婦さんもおおめに見てくれました。
出席は単位取得において大きな評価ポイントになるので
そうそう休んではいられないので(汗)。
ただ、今日(7/2)から第2クールが夏休みにかけて始まります。
講義のコマ数は若干減りますので、充電期間になります。
この水曜日(7/6)には『修士論文構想発表会』と言う時間があり、
次年度提出予定の修士論文の枠組み構想を指導教官候補に発表、
来年に控えて企画を練ることを要求されます。
入学して3ヵ月しかたっていないし、
まだ基礎科目を受講中である現在、
それほど精度の高い構想発表はできません。
研究テーマを考える癖を付けることが狙いとのことで、
ちょっとサドスティックなイベントになっているような気がするものの
とりあえず何か発表ネタを模索している現状です。