東海道53次 10.箱根宿
先週末の土曜日(4/3)、芦ノ湖に行った際、
東海道53次10番目の宿である箱根宿が
現在の遊覧船の船着き場になっていることに気付きました。
→ 最近、関所も再現されています。
標高725mに位置する五十三次の中で最も高い場所に置かれていたので、
江戸幕府も宿場の維持に苦心したそうです。
この地は歴史的背景から
管轄が2つの地区から成り立っていたそうで
三島町と小田原町の2つの地名があります。
→ お代官様が二人いたということでしょうか?
どの地に行ってもいろいろな歴史があり、
これこそが歴史散策の面白さだと思っています(笑)。