やるべきは「英文音読」だ
石川県高校総体が終わりここで引退した子達がやって来ました。
「やり切りました」と、いい試合をしたこと。これまで3年間頑張り通したことを、自分なりに都合を付けている風でしたね。
今までに見たことのない顔の表情をしていたので、「引退」を嚙み締めてるんだなって思いましたね。
ほとんどの高3生はこれから大学入試に舵を切ります。でも、部活が終わったからって直ぐに受験モードにはなれないよね。
漠然と「受験勉強」と考えても何から手を付けていいか分からないよね。志望校の受験科目をしっかりと確認し、それに沿って各教科の参考書・問題集を決めること。
「やる気が出ない」「問題集を開くのも、、、」なんていう人は、先ずは「音読」をすることを進めるわ。
どこの大学も英語が必要ないというのはほぼないだろうから、「英文音読」からスタートだね。
『1日30分』から始める。「何回読めばいい?」という人がいるけど、回数を決めてしまうと内容理解よりも「〇〇回読んだ」と、回数を追ってしまうので効果は出ない。
でもね、4,5回じゃぁ~少な過ぎるからなね
英文の日本語訳をしっかりと見て、知らない単語があったら調べておく。大切なイディオムをチャックしておくことを先にして、英文の内容を押さえておくこと。それから音読する。
でも、念仏を唱えるような読み方では効果が出ないから、アナウンサーが読むように抑揚をつけて音読することですね。
他にも注意点はあるけど、最初はあまり細かいところは気に掛けずに、兎に角「はじめること」
そして、最も大事なことは6,7,8月と、3カ月間続けることです
『継続は力なり』と昔から言うけど、何事もやり続けることが尊いんですよ。それが出来る人が「成功に近づく人」なんでしょうね。
何から始めていいか分からない人は、『音読』からはじめよ!
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