第７回石川県総合模試
明日が石川県総合模試ファイナルです。これは、公立入試の予想問題ともなっているので、試験が終わったら見直しはもとより、必ず解き直しを行うことが合格への近道となりますね。
【去年の問題例】
いくつかの問題を述べてみますので、ちょっとイメージして見て下さい。
①国語の作文
養老孟司著「バカの壁のそのまた向こう｣の抜粋を読んで、筆者の意見に付いてどう考えるかを書く問題（２００字程度）
『…いくら自然の映像を見ても、分かったことにはならない。スポーツと同じで、解説書を読んでもプレーが上手くなるわけではない。自然も同じで、外に出て実際に触れてみないと何も分からない…』
②数学
・読書時間のヒストグラムを見て、読書時間をあと４０分以上増やす方法を選ぶ。
・２次関数と１次関数の表に正方形があり、交点の座標を求める問題。
③社会
・正長の土一揆の碑文を見て、訳文中の空欄を埋める。
・「異国船打払い令」から「天保の薪水給与令」に政策転換した理由。
・税制と日本銀行、地方公共団体の財政に付いて。
・航空輸送量と製造品出荷額から県名を答える。
④理科
・化学電池の仕組み。酸化銅還元。
・生物の種類。自然の循環。
・飽和水蒸気量。月の見方。
・運動
⑤英語
・並べ替え…比較級、現在分詞の形容詞的用法
・英作文…多くの生徒達がマンガ本を読むことをどう思うか。
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