皆様、おはようございます。

名古屋中村区本陣のウォ-キング専門スタジオARU=KAの代表IZUMIです。

うつ・不眠・イライラ・無気力には

朝日を浴びながらのウォ-キング


脳の中には、メロトニンというホルモンの分泌をつかさどる部位があります。

このメロトニンがうまく分泌されないと

うつや、不眠・イライラのような状態に陥りやすくなると

言われています。

体内時計というのを聞いたことないですか?

きちんと朝日を浴びてリセットする。

夜は、暗くなったら寝る。


きちんとこのリズムが刻まれずにいると、

身体は崩れます。

産後、2~3時間おきの授乳は、

普通のママさんでもかなり辛い時期です。

寝不足ゆえに、昼寝をして、夜にたまった片づけを

したり・・・・。

ついつい、朝夕が逆転してしまう。

産後、急激な女性ホルモン低下により、

どんな女性でもうつになる傾向はあります。


そこへ、朝日も浴びない、体内時計は狂ったまま。

慢性疲労になり、気力もなくなり、

出かけなくなり、ひきこもる。




私の場合は、

産後、生まれてすぐに運ばれて行ってしまった、大病院での

息子の付き添い生活が始まりました。

歩くのは、ゼロになりました。

部屋から、ナースステーションは、目の前で、

子どものベッドの横にずっと座ったまま。

歩くと言えば、ほんの10歩ほどで行けるトイレくらい。

まず、股関節が痛み出しました・・・・・。

おむつ替えで、腰に激痛が走りました。

そして、歩けなくなりました。



そして、そのまま1か月間、病院の外へは一歩も出ませんでした。


太陽の光?

ずっと病室で、ずっと、息子から片時も離れず、

じっとしていました。

うつ病の始まりですね。




今だから、思えます。

おかしくなって当然・・・・。



息子は8歳になり、激しくない運動なら出来ます。

しかし、ずっと運動が出来なかったし、お友達の体力とは

全然違う。


運動しない、だから、さらに出来ない、

だから、体育は嫌い。

この悪循環をいつか、いつか、

断ち切りたいです。

ポールを持つと

息子はこりゃ、いいね~、楽~
と言います。


私の次の思いは、

身体の弱い子供たちへ、

このポールウォ-キングがあることを、

お伝えしたいです。


先天性心臓病の子供たちは、酸素が足りないため、

身体に行き届かせるためにしゃがみこみます。

しんどいから。



心臓病、または、体の弱い子供たちが歩くために、

筋力アップに、ポールウォ-キングがあることを
伝えたいです。

そして、ずっと付き添っているママさんたちを

病院の外へ連れ出したい、

必死で戦い、自分の痛みならいいのに、

子どもが苦しんでいるのに、代われない。
本当に辛いです。




私の脳に出来た傷。


ナイトウォ-キングより、

昼間にし始めたのが、本当に良かった。


8年間、頭に出来た傷は


たった、2週間のウォ-キングで修復し始めました。


あれ、頭がさらさらしてる。


また、この続きは書きたいと思います・・・・。

つづく・・・・。


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IZUMI