こんにちは、自学力パーソナルコーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

 

さて、

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、

 

 

あなたは、

そしてお子さんは、

 

どんなふうにお過ごしですか?^^

 

 

私は、

 

仕事・仕事・山・山・仕事、

 

って感じでーす^^

 

 

 

 

さて今回は、

 

GW明けに気をつけるべき

お子さんへの声かけや接し方のポイントについて

 

お伝えしますね!

 

 

 

というのも、、、

 

実は、

 

5月って注意が必要な時期なんですよ。

 

 

なぜかというと、

 

 

新学年がスタートして、

いろいろな変化があったじゃないですか?

 

 

環境の変化とか、

人間関係の変化とか、

勉強内容の変化とか。。

 

 

それらが一気に押し寄せた4月。

 

 

お子さんはおそらく、

あなたが思っている以上に

 

学校で気を張り

パワーを使っていたはずなんですね。

 

たとえ、そうは見えなくても、ね。

 

 

 

で、

 

一気にそれが緩んだ、

ゴールデンウィーク。

 

 

かーらーの!

 

 

学校再開!!! ですよ。

 

 

 

授業はGW前よりもガツガツ進むし、

 

定期テストは近づいてくるし、

 

連休で生活リズムが狂ったツケで、

身体はだるいし。。

 

 

 

「学校・・・行きたくないなー」

 

 

 

ここに陥ってしまうお子さんを、

今まで何人も見てきました。

 

 

 

ということで、

前置きが長くなりましたが、

 

GWにお家で気をつけてほしい

3つのポイントを

お伝えしますね。

 

 

 

 

  1、安心して休養できる場にする

 

 

 

 

まず1つ目に大切なことは、

 

基本的に家庭は、

お子さんにとっての『安全基地』である、

ということです。

 

 

 

部活から帰ってきて、

ソファーでずっとゴロゴロ。

 

 

いつまでたっても

ダラダラとして宿題に手をつけない。

 

 

お子さんのそんな姿を見ると、

つい、

 

 

「早く宿題しなさい」

「いつまでダラダラしてるの?!」

 

(イライライラ・・)

 

 

と、小言を言いたくなると

思いますが(笑)

 

 

まずは、

 

 

学校でどんなことがあっても、

お子さんが安心して、

羽を休められる空間・存在かな?

 

 

という視点を持つように

してみてくださいね!

 

 

 

この視点を持つだけで、

いろんな細かいことが

変わってくると思います。

 

 

 

 

 

 

  2、傾聴する

 

 

 

2つ目のポイントは、

『傾聴する』ということ。

 

 

冒頭でお伝えしたように、

 

5月は特に、

いつも以上にお子さんに

負荷がかかる時期

 

 

親子の会話の時間を

今まで以上に

確保するように心がけましょう。

 

 

その時に大切なのが、

『傾聴する』こと。

 

 

傾聴する。

 

 

つまり、

 

お子さんが話すことに

あなたの解釈や説教を挟まずに

 

丸ごとそのまま、

心を傾けてただ聞いてあげる、

 

ということです。

 

 

その日に学校であったこと。

友だちや先輩の話。

授業や宿題の愚痴、など。

 

 

もちろんあなたも忙しいとは

思いますが、

 

 

時間的なことではなく、

 

 

どれだけお子さんの話に

心を傾けて

 

丸ごと、ただ聞くということが

できるかどうか?

 

 

ということです。

 

 

 

 

  3、少し先の明るい未来を共有する

 

 

 

 

 

「五月病」という言葉もあるくらい、

学校が再開するこの時期は、

 

憂鬱な気持ちになりがち。

 

 

環境の変化が押し寄せた4月を経て

楽しいだけのゴールデンウィーク

学校再開

 

 

という流れのこの時期。

 

 

お子さんはどうしても、

 

目の前のやらなきゃいけないこと、

憂鬱なこと、

しんどいことに

 

 

フォーカスしてしまい、

心がとらわれがちです。

 

 

 

『しなきゃいけない』

 

 

これ一辺倒になることほど

しんどいことはないですよね笑

 

 

なのでぜひ、

 

 

お子さんの『want to』を

引き出すような工夫をしてみてください。

 

 

『want to』を引き出すとは

どういうことかと言うと、

 

 

 

例えば、

 

 

「夏休みにどこに行ってみたい?」

 

「テストが終わったら、

何をしたい?」

 

「今欲しいものは何?」

 

「高校生になったら

どんなお店に行ってみたい?」

 

 

 

などなど、

 

少し先の明るい未来

イメージできるような声かけを

取り入れること。

 

 

 

『少し先の明るい未来』

 

なんて言うと、

仰々しく考えがちですが、

 

 

ほんの少し先の『want to』に

目がいくような工夫

してあげることです。

 

 

なんなら、

 

 

「今日の夜ご飯は何が食べたい?」

 

 

とかでも全然オッケー!笑

 

 

少し先の楽しいことや

したいことは、

 

エネルギーを生みますからね^^

 

 

 

 

と同時に。

 

 

あなた自身も

普段より少しだけ、

 

 

「〜しなきゃいけない」

 

 

という言葉に注意するだけでも

ずいぶん違ってきます。

 

 

 

あなた自身が、

「〜しなきゃいけない」で充満していると

 

やっぱり、

お子さんにも伝わりますからね〜^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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