こんにちは、自学力パーソナルコーチの
Izumiです。
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
さて、
あなたはお子さんに、
こんなふうに思ったこと、ありませんか？
・もうちょっと勉強やる気に
なってくれたらなあ
・何回言っても変わらないなあ
・どうしたら、
ちゃんと勉強するようになるかな
などなど。
まあ要するに、
勉強に限らず、ですが
『もっと、こう変わってほしいのになー』
という類のことですね。
ありますか？
YES、、、というあなたは
今から大切なポイントを２つお伝えするので、
ちょっと時間をとって
読んでみてくださいね。
１、『時間の幅』を持つ
もしあなたのお子さんに、
『５年前はできなかったけど
今は普通にできること』
を書き出してもらったら、
どれくらいリストができると
思いますか？^^
あ、そんな大きなことじゃなくて
いいですよ。
「アルファベットが間違えずに
書けるようになった」
くらいの小さなことでオッケー。
・文字式を計算できる
・英語の単語が書ける
・バドミントンができるようになった
・みんなの前でスピーチができる
・マラソンを歩けずに完走できる
などなど。
小さなトピックスを挙げていったら
大量にリストができるはず。
ではちょっと質問。
あなたが同じお題で
リストを作るとしたら？？
・・・
いかがですか？^^
ね？笑
子どもって、すごいんですよ。
毎日、
「できないこと」だらけの海の中に
飛び出していって、
もがいたり、
溺れそうになりながらも、
日々、着々と成長・変化しています。
それはもう
私たち大人は足元にも及ばないくらい。
だから、
まずはその『小さな変化』を
ちゃんと見つけてあげてくださいね。
そして、
たまにはこうやって
『時間の幅』を広げて考えてみると
いろんな変化・成長が見えてくるはずです。
『時間の幅』
ちょっと意識して
声かけしてみてくださいね！
２、お子さんのGoalをサポートする
「もうちょっと勉強時間が
増えたらいいのに」
「もっと勉強にやる気になったら
いいのに」
「夜ご飯の前には宿題終えておきなさい、って
言ってるのに・・」
などなど。
あなたも少なからずお子さんに対して、
「もっとこうだったらいいのに・・」
「もっとこうなってもらうにはどうしたらいいかな」
と思っていませんか？
ここでちょっと
考えてみてほしいのが、
「もっと＊＊だったら・・」
というのは、
誰のゴール（ビジョン）か？ということ。
・・・。
はい、そうですね。
あなたのゴールなわけです、ほとんどが（笑）
実は、
私たち大人は往々にして、
もっとこうしたらいいのにという『自分の』ゴールに
お子さんを持っていかせようと
しがちなんですね。
これはもちろん、
『子どもに苦労してほしくない』とか
『大変な思いをしなくていいように』
とか
『成功体験をさせてあげたい』
みたいな親心からくるものなので、
それ自体が
いい悪いではないんですけどね。
実は、知らず知らずのうちに
『自分のゴール』に
向かわせようとしているかもしれないですよー
ってことです。
じゃあ、
お子さんの思っているGoalはなんだろう？
↑
まずはここを知ることが大事。
そして、
『自分が思うGoal』に向かわせるのではなく
『お子さんが思うGoal』に向かっていけるよう
サポートすること。
「宿題、どういうふうに取り組みたいのか？」
「もっとできるようになりたいと
思うのはどんなこと？」
などなど、こういうお子さんのGoalを
まずは『知る』ことから
始めてみてくださいね^^
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