こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

 

・テストが近づいても、

なかなか勉強をやる気にならない

 

 

・勉強をやり始めても、

分からない問題があると

すぐ嫌になってやめてしまう

 

 

・覚えるだけで点数が取れる

暗記科目も、

なかなか勉強しようとしない

 

 

 

あなたのお子さんは、

こんな状態になっていませんか?

 

 

 

今回は、

こういう状態になる原因と、

その解決法についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

1、「負け癖」がついていない?

 

 

大人もそうですが、

 

「負け癖」がついてしまっていることに対しては、

気分も乗らないし、

 

 

乗らないまま強引に進めたとしても、

なかなかやる気にはならないものです。

 

 

スポーツでも、

20戦20敗の対戦相手には、

なかなかやる気にはならないものです(笑)

 

 

 

これは、子どもも同じで、

 

 

「テストを受けるたびに、点数が上がるし、

がんばった分だけ結果として反映されるし、

授業もだいたい聞いていれば、わかる」

 

 

という状態であれば、

「全くやる気がなくなる」ということはありません。

 

 

どうしてやる気がなくなるのか?

 

 

その原因の1つには、

 

「やってもどうせダメ」という思いを、

深く抱えてしまっているということが

挙げられます。

 

 

「どこから分からなくなったのかも、

よく分からない」

 

「毎日、鬼のように出る宿題も、ぜんぜん分からないから、

とりあえず怒られないように書いているだけ」

 

「テストは、

70点、66点、60点、、、と下がっていく一方」

 

 

このように、

「できない」が積み重なっていき、

 

「うまくいった経験」をほとんどできていない状態になると、

勉強へのやる気は失われていきます。

 

 

「やる気喪失」というのは、

いわゆる「負け癖」から来るのです。

 

 

では、

この「負け癖」から抜け出すためには、

どうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

2、「負け癖」から抜け出すために必要なこと

 

 

勉強に対して気持ちが乗らない。

やる気喪失になっている。

 

このようなことの根本にあるのが、

 

過去にうまくいったことがないから

「やってもどうせダメ」という

負け癖がついてしまっていることです。

 

 

そこから抜け出すためには「成功体験」が必要です。

 

 

「成功体験」を何度か経験することで、

 

「やってもどうせダメ」というセルフイメージから、

「やったら、少しは変わるんだ」

 

というセルフイメージになります。

 

 

どんなに小さな成功体験でも、

回数を重ね自分の中に残ることで、

 

次に「できない」ことにチャレンジする時に、

その成功体験が「足場」となります。

 

 

つまり、

 

 

「前回も、こんなのできないと思ってたけど、

少しがんばったらできるようになったから、

今回もきっとできるはず」

 

 

「今回のことも、この前のことと同じことだ」

 

 

というように、

前回の成功体験をもとに取り組むことができるのです。

 

 

 

この「成功体験を得る」ということは、

子どもにとって大切なことです。

 

 

子どもの頃に成功体験を多く積むことによって、

 

「自分はできる」

「がんばったらきっと上手くいく」

 

というように、

楽観的に自分を信じる力が身についていくのです。

 

 

 

 

では、「成功体験」を得るには

どうしたらいいのでしょうか?

 

 

続きは後編で詳しく解説していますので、

ぜひ参考にしてくださいね!

 

↓   ↓   ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

===オフィシャルLINEでは・・・===

 

 

勉強法・お子さんへの声かけの仕方など、

ためになる記事や動画を週1回配信中!

 

2大特典『読解力をつけるオススメの方法』

『学校では教えてもらえない、目標達成の極秘方法』

プレゼント中!

 

登録は下記から簡単にできます↓