#また行きたい店〜根府川そば季作久/大磯・小田原・箱根ドライブ
根府川の季作久。根府川(ねぶかわ)って、ご存知ですか。私は伊豆暮らしを始めてから知った地名です。東海道線で、東京から小田原、熱海、三島へ向かう途中、駿河湾を一望できる小田原〜熱海間は、素晴らしいロケーション。小田原から1駅目が、根府川です。根府川駅は、停車中の車窓からも海を臨めることができます。また行きたいお店は季作久小田原 そば 蕎麦 地魚料理 忘年会 新年会 季作久(きさく) 公式ホームページ伊豆・箱根・小田原の玄関口に位置するリゾート型蕎麦ダイニング季作久。目の前いっぱいに広がる相模湾を見ながら、旨い蕎麦と地魚料理を堪能してみてはいかがですか。ご家族、女子会、御宴会等etc…各シーンにおいて季作久で思い出作りをしてみませんか。www.soba-kisaku.com季作久は、車で行く人が大半かと思いますが、電車の場合は、根府川駅からタクシー(1,000円以内)利用で。私たちは、昨年3月に初訪問。昨日は2度目でした。去年のブログ『過去一のロケーションランチ。季作久@小田原』昨日は伊豆から中野へ移動せっかくだから直行せずに普段行かないところに立ち寄ってみよう!と、夫。箱根熱海小田原どこも魅力的だけれどどこも人出が多そう…。そ…ameblo.jp夫は去年と同じメニュー足柄牛の小田原丼2,500円(税別)お蕎麦は大盛り。私は去年のそば膳 月から変更して兜煮膳1,680円(税別)に。コスパから見ても満足の味とボリューム。何より、このロケーションでいただくことが幸せです。食事を終えて思ったのは「次回は、またそば膳に戻そう」と。理由は、兜煮も美味しかったのですが、煮魚をほぐすことに集中し過ぎて、大好きな海をぼんやり眺める時間が少なかったから…。去年のブログにも書きましたが、写真に収めることが難しく、私の腕ではどう頑張っても、素晴らしさを表せませんこういう時は、写真の技術や文章力を磨きたいと一瞬思うのですが、ゆるい私はその気持ちが継続せず 喉元過ぎれば熱さを忘れるなんですよね。その後のドライブランチの後は大磯→小田原→箱根へ 大磯夫の好きなパン屋さんアトリエサンティ。右下の写真は月に一度開かれるイベントをご案内いただき、奥の建屋で、コーヒー、クッキー、その脇でクラフト洗濯洗剤の計り売り。汚れがよく落ち、部屋干ししても気持ちよく、植物由来原料だけの成分で…という三拍子揃ったこだわりを聞いて、購入してみました。小田原小田原の目的は、最近夫がハマっているマンホールカード収集。小田原宿なりわい交流館こちらではマンホールカード(写真上)と、歴町カード(写真下)もいただきましまた。続いて、小田原城向かいにある小田原三の丸ホール内の観光案内所ではガンダムのモビルスーツデザインを。この他にも小田原にはもう1種類マンホールカードがありますが、4/26に配布される新しいカードと一緒に取りにこよう!となり、昨日はここまで。以上、「小田原散策終了」と、夫は言うので、急ぎ、写真をぱちぱちと。いつものことです。来週はきっとお花見でしょうが、この日はかろうじて1-2本。箱根ラストは、箱根へ。特に目的はなく、帰るにはまだ早い…という夫。小田急線と、しばし並走し箱根新道から、箱根へ向かいました。箱根峠から、箱根へ向かうと、まもなく芦ノ湖が見えてきます。芦ノ湖をただ眺めるだけ。徐々に近づいてくる遊覧船。大勢の観光客が一斉に降りてきましたよ。ぱっと見、ほとんどが外国人観光客のようでした。駅伝カフェをと駅伝ミュージアムも眺めいつかは、入ろう!伊豆へと戻る途中のドライブ。電線が邪魔だけど、箱根新道を下りながら、大きく見える富士山でした。このブログを書いている今は3/31。伊豆は強風の一日です。午後3時…。今日はひたすらゆっくりしています。やることはいくらでもあるけれどたまには休息夫は一人ドライブへそれぞれ好きなことをして…皆さまも健やかに良いラスト3月を