206年9月
静岡県東部子どもの心勉強会に参加させていただきました。
この勉強会は毎年行われていて
毎月1回テーマに沿って講演が行われています。
今回の講演は、静岡てんかん・神経医療センター発達支援室主任
杉山 修先生による
「発達障害のある子どもの心理的な困難さと支援」
~二次障害の背景から分かってきたこと~ についてでした。
講演内容は、園や学校、施設等での困難事例の多くが、
二次障害に起因するものであると言われていて、
その二次障害について症状を見直しながら、
どのような対応が基本的に大切なのか、
そして具体的な支援についてご説明いただきました。
会場にはやはり、園や学校の先生方が多かったようですね。
いくつかのお子ささんや家庭での事例をもとに、
この場合はこのような対応が望ましいのではという説明を受け
そこにかかわる母親の大変さと、
母親ひとりだけが抱え込むことのないよう
父親、家族、行政、地域を含め周囲の支援がとても重要で
多くの人にご理解と認知を広げていきたいと思いました。
また、ライフステージごとに各支援機関の連携と情報の共有、
子どもと保護者とそのステージに合わせた支援ができるような
地域支援システムの構築を実現できればと強く感じました。
少しずつではありますが、
障がいへの理解や認知度が広がってきているようにも感じます。
リオオリンピックが終わり、いよいよリオパラリンピックも開催されます。
2020年には伊豆地域でもパラリンピックが行われるようです。
ぜひ、伊豆地域や函南町でも多くの人へ
ノーマライゼーションの理解が広がることを願います。

次回、「静岡県東部子どもの心勉強会」は10月2日(日)
こころとそだちのクリニック むすびめ 院長
田中 康雄先生による
15周年記念特別記念講演会になります。
講演テーマ
「乳幼児期から成人期にわたる生活臨床の視点による支援とは」
<会場>伊豆の国市韮山文化センター(時代劇場)
<時間>午前10時~午後4時
<会費>無料 400名様まで
<申込み>FAXにて 055-986-8473(羽畑さん行)
ぜひ、ご参加ください。
