誰のめがねかというと、

それは3歳・末っ子ほんわか



彼には色々あるもんで



はいはい次は眼科ですね、りょ!(うかい)

という感じです爆笑



3歳児健診で視力検査があるのですが、

事前に自宅で簡易検査をしていくんです。



“かさ"とか“くるま"など4種類のイラストを

離れたところから片目ずつ見て、

答えられるかを確かめます。



これがさぁ泣き笑い

いやすみませんこれがですね、もう彼めちゃくちゃふざけるので全くうまくいかないんです。

3人目にして初の試練



この日までは私、彼の視力を疑っていなかったので

初めは検査・質問の意図についていけないのかなと思いました。



ところが、粘り強く続けるうちに

左右で正答率が違うことがわかってきて、

あれ?どうやらこれは本当に見えてないのか?

という予感が。



聴力の事前検査もとんちんかんで、あぁ目も耳もえーん

と思いましたが、多分耳は聞こえてる(多分!!!)



そして健診の日



まずは会場にて

これまでの健診のように超ド級の場所見知りが発揮されるのではとヒヤヒヤしていましたが、

彼なりの成長を見せてギリギリ(そう本当にギリギリ)大人しく待つことができて感無量泣くうさぎ



歯科健診も身体測定も荒れるだろうと思いきや

意外と健闘してパスびっくりマーク



そしてやってきた視力検査。

暗い部屋の中で検査技師さんが、スコープのようなもの越しに眼を見ます。

これが多分屈折検査というもの?




そうしたらあっさり「遠視性乱視が出てるね〜」

ということで眼科への紹介状が。



そうかそうだったのか赤ちゃんぴえん



そして後日の眼科にて、波乱の視力検査(やっぱりふざけてて実際どれくらい見えてるのか判断できず泣き笑い後半はめんどくさくなったようで、全てのイラストに対して「鷲!」と答える)(そもそも鷲のイラストなんてない)。



更にまた日を改めて、瞳孔を開かせる目薬を挿し(5分おきに6回)そこから時間をおいての検査。



結果、

どうやら強い遠視と強い乱視があるようですうさぎ



遠視がマイナス、乱視がプラスだとして

両方が強いので結果プラマイゼロに近づき

実は案外見えているのかもしれない?

けど彼の視力検査スキルが上がらない限り

真相は闇の中泣き笑い



・成長とともに遠視は弱まる

・乱視も成長で目の形が変わるとまた変化する

・反対に近視が出てくるかも?


なんて

子どもの視力は今後どんどん変わっていくそうで

未来はわからないのですが恐竜くん



とにかく今は、見えにくいものがよく見えるように

めがねを作ることになりましたキメてる





近所の眼鏡屋さんでオススメされた

トマトグラッシーズ丸レッド

やわらかくてかけやすく、壊れにくいとニコニコ


店頭で2マンちょっと、さらにレンズを薄くする加工で+7000円という話だったのですが、

私の顔に「タカイ」と書いてあったのでしょう。

それを見た眼鏡屋さんから

弱視治療用眼鏡には補助金が出るから、眼科で書類をもらえるはずと教えてもらい。

(トマトグラッシーズのHPにも記載がありました)



眼科に舞い戻り、無事にその書類をゲットしましたびっくりマーク



眼科の先生はあまり「弱視の治療」という感じにはしたくなかったようで、それは親心への配慮だったのかよくわからないのですが驚き



こんな大きな金額の補助金、ありとなしじゃ大違いです驚き

貰いそびれなくて良かった〜びっくりマーク



この書類を引っ提げて、近々眼鏡屋さんへ再訪予定です



フレームの色、どれも可愛くて迷っちゃいますラブラブ

似合うと思うんです、めがね目がハート



でもつけるの嫌がりそうだし

すぐ壊しちゃいそうだし

心配ではあります



ちょうど最近、小学校高学年の長女がめがねデビューしたところなので拍手

一緒にかけられるなら、喜んでくれるかな流れ星

もしかしたらタイミングとしては最良だったかもしれませんにっこり



病院通いしんど とかはありますが、

早期発見は良いことです飛び出すハート



幼稚園の先生にこの話をしたら、

数年前から3歳児健診での検査方法が変わって、早期発見&早期治療が増えている

年少さんでめがねをかけている子もすごく多いよ

と教えてくれました。



この度のことで、恥ずかしながら今更

めがねは高級品ということがよぉくわかりましたので

「人様のめがね、絶対壊したりしないように気をつけてよ」と子どもたちに言い聞かせました爆笑



かわいい末っ子のかわいいめがねが楽しみです晴れ