2階の内覧会らしきもの、
なかなか再開されないのには理由があります。
カーテンを待っているのでぃす
懸命にダンボールの開梱を進めた1階とは
少し温度差のある2階。
とりあえず置いときゃいい
とりあえず寝られりゃいい
そう思って、
あらら。1ヶ月が経ちそうです
カーテン計画、我が家は皆様のお宅のように
きちんとしたものはありません。
ICさんの役割は設計士さんが兼ねていらっしゃいましたが、
それらしいご提案というものはなく。
インテリア的な部分に関しては、
何事も自分たちで決めていって
迷ったら都度アドバイスをいただくという感じでした。
1階LDKの掃き出し窓にはリノベーション前、
ミラーレスのレースカーテンを付けていました。
装飾レールで前に突き出す面積が勿体なくて
何を言っているのかと思われるかもしれませんね・・・
カーテンが窓枠から部屋の内部へせり出してくる数センチ。
その数センチこそが、部屋のサイズに大きく関わる！！！
これが狭小です
そこで満を辞して、
プリーツスクリーン
を導入しました。
窓枠に収まっている
LDKの幅が5センチほど広がりました
初め、評判の良いハニカムシェードを検討したのですが
いただいたサンプルを見たところいわゆる紙で(多分)
うちでは一瞬で破られる・グシャされるため、
実現しませんでした
かわいい色がたくさんあったのに残念です
プリーツスクリーンの素材はもっとしっかりしたもので、
余程のことが無ければ破られたりしません。
購入したのはこちらです
ただ、グシャっとすれば折れあとは残りますね
なるべく触らないでほしいところです
チェーン式ではなく、ハンドル操作という
直感的に上げ下げできるタイプにしました
壊れないでほしい。
致命的な汚れを浴びないでほしい。
長持ちしてくれますように・・・
と、気合いの入った1階に対しまして
2階のカーテン類はとりあえず全て
そのまま使うつもりで引っ越してきました。
窓についてはひとつもいじり(れ)ませんでしたので、
カーテンも今までのまま使えます。
引っ越しの片付けが落ち着いたら、
好みのものを買えばいいやと思っていたんです。
・・・
口ではそんなことを言いながら
セカセカと生きる性格なんですよ
「落ち着く」
のを待つことなく
まだまだ大変なのに
めちゃめちゃ疲れてるときに
頑張って買ってしまいました
朦朧とした頭で、何度サイズを測り直したことか。
購入したのは
ロールスクリーン×2
腰窓カーテン×2
クローゼット用目隠しカーテン×1
きょう現在届いているのは
ロールスクリーン×2
です。
残りは中国からの船便で
恐らくどこかの海上を漂っている頃かと・・・
ロールスクリーン その1
他の部屋用に、以前も購入したことがあります
(リピ買いってやつですね
)
つっぱり式で簡単設置のこちらを、
娘の部屋に
・・・つっぱり式ロールスクリーンに、
カーテンレール？
ホッ外しました。
このカーテンレール、壁紙の貼り替え後に
以前の通りに再取り付けをお願いしていました。
でもそういえば。
置いてあるロフトベッドと干渉して挟まってしまい
開かずのカーテンと化していたのでした
ここは断然ロールスクリーンじゃないか
気付くのが遅かったせいで
取り外した カーテンレールで 穴3つ (字余り)
ふさかけは何となく、もうそのままです。
何か引っ掛けて。
でもカーテンの頃よりモッサリせず
何と言っても開閉ができるようになったので
うむ、良くなった
続きまして
ロールスクリーン その2
所謂こういうやつです。
私はこちらのお店で購入。
息子2人の部屋(=自称セカンドリビング)の
縦すべり出し窓用です。
ビフォーはつっぱり棒に布を吊るすという
超簡易な形でした。
(これで10年以上やってきたんだからすごい)
こちらも開かずのカーテン(布)だったので、
簡単に調光できたらめぇっちゃいいじゃん
窓の幅が狭いのでそこに対応しているか
チェーンは右か左か
取り付けは窓枠、正面付けで・・・
色んなことをゴチャゴチャ考える中で
チラッチラッと頭の中を
「遮光・・・遮光・・・」
がよぎります。
ポップインアラジンを取り付けていて
壁紙もわざわざ適したものを選んである部屋なので
やっぱり遮光じゃないと。
ちらっ
さぁ取り付けましたよ！！
お察しですね
非遮光〜
ほーらちゃんと確認しないから
もう頭の中で色んな商品情報がグチャグチャになっていて、
取り付けが完了してもなお
遮光なはずと勘違いしていました。
幸い西側の窓だったし
子どもたちはいつも早起きなので
、
プロジェクター問題さえなければ、
部屋が明るくなってとても良いです
一応取り外したものをとっておいて
暗くしたい時は布を突っ張ろうかと思います
余談ですが
これを取り付けてくれた夫がめちゃめちゃ面白かったです。
電動ドリル使ってたんですけど
振動に負けて、肩から手にかけてブインブイン横に振られながら穴開けていました。
またもや、こんなの見たことないよ状態でした。
彼のプライド上、動画を載せることができず残念です。