久しぶりの真鶴岬と真鶴の町は、昔から変わっていなくて
懐かしさを感じました。
むかーし、フラッと歩いたあの頃を思い出して・・・(〃∇〃)
真鶴岬は海岸線に遊歩道が整備され、三ツ石も輝く海に
映えていました。
巨木が多い森林から海岸に下りてくると、
目の前に海が広がって来ます。
日の出のスポットでもあるらしい。
観光客というよりは、
健康のためなのか、歩いている人達もいました。
湯河原方面
真鶴の海岸や町中に石切り場があります。
伊豆が「伊豆石」なら真鶴は「小松石」ということで、緻密で
堅い石だそうで、港から江戸に運んだのでしょうね。
”東京”になってからも運んでいたようです。
鎌倉時代にも神社や町並みに使うために石を運んでいたと
いうので、驚き!
撮っていいのは写真だけ。
残していいのは足跡だけ。
良い思い出を。。。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
幕末の台場の遺跡
嘉永三年(1850) 築かれた砲台の跡
ここから怪しい船を見張っていたのですね。
伊東の城ヶ崎海岸にも砲台の跡があります。
遊歩道に咲く水仙
これは少し離れた場所です。
石を切る時に鉄の矢を打ち込んだ
矢穴がある岩。
岩に直接書いてある!( ゚ ▽ ゚ ;)
すべる、すべる、注意、キケン
切った後のレバーみたいな岩もある。
なかなかおもしろい発見でした。
真鶴岬 ↓
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