駿東郡長泉町 鮎壺の滝(あゆつぼのたき) | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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駿東郡長泉町にあるジオサイトの”鮎壺の滝”は、


富士山の溶岩流の岸壁に形成されているそうです。


高さ9m、幅65mぐらいだそうで、周辺が民家やマンション


が建ち並んでいるので、「ここに!?」という感じです。




ナビで行くとマンションの駐車場に入ってしまい、


判り難い所でした。


駿東郡長泉町下土狩駅からは、歩いて5分とのこと。





駐車場がどこなのか判らなかったので、近くの家の人に


訊くと、何人かの方が凄く親切にしてくれて有り難かった!


(駐車場はないそうです)


黄瀬川周辺が鮎壺広場となっていて、近所の人達の


憩の場となっているようです。




黄瀬川にかかる”まきせぎ橋” 揺れる(^^)



真ん中辺りに透明の部分があって川が見える!




鮎壺の滝の方へ歩いて行きます。


鮎壺の由来は、鮎がたくさんいたとか、滝つぼが藍のような


色だとか、藍がなまったということらしい。


そういう説があるそうです。




約1万年前の富士山が噴火したときの溶岩がつくった


滝で、良く見るとボコボコと穴が開いた溶岩がいっぱい。




一番最初に載せた画像と同じ滝です。



大小ボコボコと穴が開いていて不思議。



晴れていると綺麗な富士山を望むことができますよ。




勢いよく流れる水の量の多いのには


びっくり!




滝の上流部にはポットホールという岩のくぼみに石が


入って、転がって丸くなったものを、数多く見ることが


できるそうです。



滝の裏はこんな感じになっています。




こんな伝説があります。


昔、亀鶴という美しい娘が亡き両親の供養のため、


毎日写経をし暮らしていました。


ある日、富士の裾野に巻狩で訪れた源頼朝が、その美しさを


伝え聞き、召し出させようとしたところ、仏門の身であることから


固辞し、遂には滝に身を投げて貞節を守った。。。と。


ー長泉町パンフレットよりー




源頼朝はあちらこちらで・・・・(≧▽≦)


伊東の城ヶ崎海岸のポットホール ↓


http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-11107980231.html



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