暑さを乗り切ったと思ったら、もうこんな季節。
どこにでも咲いている彼岸花だけど、
姿形を感じさせないまま、いつの間にかちゃんとこの時季に
登場する頼もしい花です。
故郷の空気を感じさせてくれる伊東の池の里山。
里山は放置されっぱなしでも宅地化が進んでもだめ。
ここ池の里山はちょうどいいのかも。
それにしても、もうすぐ日が暮れるこんな時間に
来てしまうとは。。。
だ~~れもいない。
もう少し秋が進むと輝く稲穂ですね。
蚊と戦いながら、いつの間にか咲き始めた彼岸花を
撮ってみました。
雑草のような花でもなかなかどうして(^^)
山の神様は池の自然を守り、台風の被害や様々なモノを
見て来たのでしょう。
夕暮れの池の里に山神社の灯りが輝いていました。
静寂と水の音、
彼岸花が咲き始めた池の里でした。
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