梅雨の晴れ間を待っているのに一向に晴れてくれない。
雨が続き、重たそうにもたれている植物たち。
毎度のことながら、植物の名前はさて置きその光景を
楽しむ。
小川沢では今でも石丁場が残されていて、ここから江戸城への
石垣用石材が切り出されていたと言われているけれど、
どうやって運んだのだろう。
矢穴が残されている大きな石が、公園に入ると目に入って来ます。
その手前を流れる小川沢、
大雨の後なので勢いよく川の水が流れている。
いつもは”せせらぎ”という言葉がぴったりかも知れない
けれど、この日は”ゴォーー”と流れが速い。
紫陽花の花ももたれて、雨に生き生きとは言えないみたい。
小さな蜘蛛はしっかりと頑張っていたよ。
葉っぱの上の水滴が綺麗かな~と思って撮ってみました。
葉の下の方でちょっと輝いていた白い紫陽花
カニも遊びに来ていました( ´艸`)
花がもたれかかる角度、その背景が決まっていると嬉しい。
自己満足というヤツです。
ありのままを写して、何か訴えることができたら。
そんな写真を撮ってみたい。
カメラなのか、学びなのか良く判らないところを
ウロウロする私。
そんなことを知り合いに話したら、芸術で成功したかったら、
人の倍お金を使いなさい。と言われました。
∑(-x-;)
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