日蓮上人と弥三郎伝説の残る伊東市富戸の蓮着寺は、
城ヶ崎海岸沿いにあるので、潮の香りと波の音が聴こえて
来る歴史あるお寺です。
創建永正五年(1508)
本堂
目が光って見えましたよ。本堂の手前の右側には天然記念物のヤマモモの大木があります。
写真では表現できていないけれど、樹齢1000年(推定)の立派な
ヤマモモの大木です。
高さ15m、幹の周囲7.2m、東西22m、南北18mに広がって
いるそうです。
日蓮上人が・・・木登りをしたかも・・・( ´艸`)
頭がツルツルピカピカでした(^^)
石喰いのモチの木 石を抱えて育ったのですね。
広い敷地の遊歩道は整備されていて歩き易い。
鎌倉幕府の執権北条時頼は、日蓮上人の立正安国論が国家を
毒するとし、また幕府への批判だということで伊豆に流罪にした。
だいぶ前にも書いてました(;^ω^A ↓
http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-10808383980.html
日蓮上人が置き去りにされたと言われている俎岩
日蓮崎の先に見えるのは伊豆七島利島
伊豆大島
アロエの花
俎岩に置き去りにされた日蓮上人は、漁師の弥三郎に助けられたと
伝えられている。
こういう話も残されています↓
http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-10843162302.html
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