東伊豆町の国道135号線を走っていると、熱川温泉の湯けむりが
もくもくと空に向かっていて、とても良い感じだとは思って
いたのですが、街に行ったことはありませんでした。
今回良い機会に恵まれ、熱川温泉の街を歩いてみました。
湯けむりとか噴湯が温泉地の魅力ですね！
熱川駅の風車～ここに取り付けてあるのは何故でしょう～
駅の足湯
上の温泉やぐらの近くに貼ってあったもの。
今回は時間もなくて、食べることはできなかったけれど、
百歳玉子を食べてみたい！
熱川駅から海岸の方に来ました。
太田道灌（おおたどうかん）の銅像がありました。
江戸城築城石の上に建っていて、太田道灌は江戸城を築城した
ことで有名だとか・・・
怪我をいやす猿の湯浴みを見て発見した湯が発祥と
伝えられている。
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」
有名な和歌のようです。
道灌の湯 と書かれた石の左側には矢穴の跡が！
道灌の湯の下
近くには露天風呂の 「高磯の湯」 があります。
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