伝説 酒に揺らぐ神様の岩窟 | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートの貸別荘(アートロード・ロイヤルハイランド・レイクタウン)です!

伊豆のあなたのお部屋としてのご利用をお待ちしております!


むかし、むかしのお話(伝説)によると、


伊東市八幡野  八幡宮来宮神社の神様


のお住まいは、八幡野港の西側にある


金剛津根という岩窟だったとか・・・・・・・・




では、八幡宮来宮神社の神様のむか~しのお住まいを


探しに行きましょう。




ジオパークを感じながら




伊東市八幡野 伊雄山(いおやま)と大室山の噴火に


よってできた大地を目の当たりにすることができます。




溶岩の造形の不思議さの説明はできないけれど、


アート感覚で楽しめてしまいます。





ね!(^^)




ほら、自然だよ。



港を通り過ぎ、お酒を飲んでばかりいて怒られた(伝説)


神様の昔のお住まいの所まで歩いて行きます。




途中の道端に咲いていた花



噴火、その後の波の浸食、風化、自然の力って凄い!





これ、私の頭の上です(゚ー゚;



長い年月が創り出した岩窟



上から水がポチャリ、ポチャリと落ちてました。


この石の凹みはそれによってできたのでしょうか・・。



石碑や稲荷さんの祠などがいくつかあります。





かつての八幡野は農業主体の「岡」と漁業主体の「浜」という2部落から成っていたが


、「淡島さん」を婦人病や出産の神として浜部落の婦人が出産や月経時に、


この洞窟に籠もったという。ウィキより。




「神代の昔、神々が川を分ける相談をした時、酔って寝てしまった来宮の神には


熱川温泉のある奈良本の濁った川しか残っておらず、


それを嫌がって取らなかった。


これは八幡野一帯が水に恵まれず、温泉も湧かない理由を説くものであろうとされる」


ウィキにおもしろいことが書いてありました。





きちんと御参りをしましょう。






応援お願いします♪




ペタしてね