私が伊東市の民話・伝説に興味を持ったのは、
これを書かれたのが城ヶ崎文化資料館・おもしろ博物館に
いらっしゃる小林先生です。
(漢字の間違いなど指摘してくださる師匠でございます・笑)
こちらでは伊豆高原アートフェスティバル
岡野元勝絵画展 「八幡野港の朝」
が行われています。
もう大勢のブロガーさん達が紹介していますね。
伊東市八幡野港に面した家で朝の港の光景を同じ構図で
30年以上描き続けた。
でもまだ描きたりないと言う。
同じ風景、同じ場所、同じ構図の絵を長年に渡って定点観測
のように描き続けた画家は珍しいという。
多くの地元の人達に愛されているそうです。
朝日新聞や日経新聞にも掲載されました。
戸棚の扉なども利用して、これに直に油彩画で描いてあったりも
します。
ベニヤ板などにも描いてあります。
お兄さんを漁で亡くされた岡野さんは、人物を絵の中に描かなかった
そうですが、下の絵には人物が描かれています。
城ヶ崎文化資料館の小林先生のお話では下の絵の人物はお兄さん
だと思うということでした。
ベニヤ板や戸棚の板、安いフレームだそうです。
でも今は・・・。
このフレームは八幡野の書店(^-^)/で購入されたみたいですね。
ほしくなりますね~!
こちらの会場に限り、6月10日頃まで延長されると
いうことです。
詳細は確認してください。
城ヶ崎文化資料館・おもしろ博物館 → HP
この作品を観ていたら行ってみたくなるでしょ!
八幡野港
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