伊東市八幡野旧下田街道沿いにある ”忠魂碑”
最近ではきっと誰も見ないのだろうなぁ~
この碑の裏に 松があったらしいです。
昭和7年頃の暴風で倒れてしまったとのことです。。
この松は昔、 源頼朝 が狩りの帰り道、ここを通りかかったとき、
伊雄山のふもとに木の間がくれに見えた八幡神社を遥拝(ようはい)
し、武運長久を祈願したので、この故事にちなみ”遥拝の松”
”ようはいのまつ”と名付けられたと言い伝えられている。
「おがん松のいたずら狐」 という民話もあります。
むかし、八幡野の西ノ洞の近くに、チョウジロウどんと、ネギどんと、
タキチどんが住んでいました・・・・・・・
吊り橋工事中3月16日まで渡ることができないそうです
水原秋桜子句碑
「磯魚の笠子もあかし山椿」
約4000年前の大室山の噴火によってできた城ヶ崎海岸。
歩くのに凸凹で歩きにくい。
この木の根(城ヶ崎海岸では良く見られます)力強い!
生き抜くために必死であるような気がします。
詳しいことは判らなくても、自然の力を見ていると、自分もこの自然の
一部になっていることに気が付きます。
この根っこや岩石などと自分と対した違いがないという心境です。
岩石に絡みついてでも生き延びよう・・と思った時、たいがいの
ことに我慢できる人間になれるような気がします(・∀・)
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