多くの方が亡くなり、本当につらいです。
でも被災された方が明るい笑顔で”がんばる”って言ってました。
私達はどんな時でも前を向いて行かなければならないと思います。
そして被災された方の為にも努力を重ねたいと思います。
伊東市宇佐美阿武楠2798
春日神社!
2004年の台風により被害を受け、建て直されていました。
正直に言って、”え!?ここ?”
という印象でした。
安宅丸は別名天下丸という船の名前です。
1634年徳川家光によって造られた江戸幕府最大の船です。
長さ55m。400人によって漕がれたようです。
様々な伝説があります。
志のない者や罪人を乗せると、唸り声をあげて拒否したと言われています。
巨船ゆえに運用が難しく、また鎖国により海軍の出番もありませんでした。
夜になると、「伊豆へ行こう、伊豆へ行こう」と騒いだといいます。
伊豆は安宅丸の造られた場所だったのです。
ある嵐の夜、安宅丸は海へ向かいました。(上の看板の話とは少し違います)
三崎沖で発見されてその後解体されてしまいました。
怪異はそれで終わったと思われましたが、解体された廃材は売りに出され
ました。
廃材で穴倉の蓋に使った家の妻に安宅丸の霊が憑き、狂ってしまったと
いう話が残っています。
宇佐美春日神社の安宅丸と大楠のお話は、「まんが日本昔ばなし」でも放映
された「伊豆いこう」です。
ここにもありました。
関東大震災のつなみ浸水点の標石です。
「伊豆いこう」のお話と素晴らしい写真は、
戻ってきてポチッとね
