今回のシネマ合宿!またまたミュージカル!

   これまで、ミュージカル映画はあえて避けてきたんだけど、久々に観たララランドで失望(TT)し

ドン底になった時•••

バーレスクで おおぉぉお~‼️と魅了されて❣️

  楽しいじゃないか!ミュージカル😀

  そして今回•••😍第三弾!シカゴ!

  今回もシネマ合宿部長の超ご推薦のミュージカル‼️

  ミュージカル映画だという事以外、前情報はググらず空の状態であえて観て見た。

  裁判ものだとは全く思っていなかったし、若干導入部で??てなったけど観てビックリ。コミカルに裁判を行う。真実を嘘で固めて裁判に勝つ!私刑執行もさらりと見せ場にしてしまう辺りがミュージカル映画か?

  ストーリーも意外性があり、前半中辺りから観入ってしまいました。


  ストーリー的には1920年代のシカゴが舞台で、ナイトクラブのスターに憧れていたロキシー(レネー・ゼルウィガー「ブリジット・ジョーンズの日記」)にはクラブで口利きをしてあげると自分の夢に付け込んできた不倫相手がいた。その口利きが不倫相手の嘘だとわかった時に射殺!

  すぐに逮捕されて囚人になるのだけれど、腕利きの弁護士に頼んでなんとか無実にしてもらうためにスター顔負けの演技をしようという話。

  妻に不倫されながらも、腕利きの弁護士にお願いして、高額の顧問料を準備してロキシーを助けようとするロキシーの旦那!

無実になるために色々と事実がでっち上げされていくんだけれども、そんな中でロキシーお腹に子供がいると知らされた時には飛び跳ねるぐらい喜ぶ•••

なのに•••

その姿がもう可哀想を通り越して哀って感じだった💧


  映画の90%位をしめるミュージカル部分は面白くて、レネー・ゼルウィガーとゼタジョーンズが華麗に踊りまくって迫力があったし、リチャード・ギアもミュージカルするんだと驚いた(≧∇≦)

(タップを踏むのは知ってたが)

  特にレネー・ゼルウィガーを膝に乗せてリチャード・ギアの腹話術ショーのようなミュージカルの部分が本当によかった^_^


  この作品を観るまでは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが主演かと思いきや、レネー・ゼルウィガーが主演!彼女のコケティッシュな演技が男どもを魅了していく•••マリリンモンローを可愛くしたような感じがなんとも愛おしく、それでいて彼女のあの素朴感はなんなのだろうか^_^


また、夢を追うストーリーとは違い、バーレスクを下品な内容にした夜の世界を加味したところが面白く感じたのかな?

最後は成功するんだけど笑笑


  やはりミュージカル映画って酒呑みながら?雰囲気を楽しめるかどうかの映画かな。


  部長!今回もありがとう😊