元E判定の現役消防士が伝授!たった3ヶ月で警察・消防に逆転合格!受験生の0,03%しか知らない”ASK勉強法” -2ページ目

元E判定の現役消防士が伝授!たった3ヶ月で警察・消防に逆転合格!受験生の0,03%しか知らない”ASK勉強法”

 
 
勉強の成果が出ず、どん底の浪人生活を送っていた
落ちこぼれ受験生がパーフェクトな勉強方法を身につけ、
たった3か月で警察・消防に余裕で上位合格できた
受験生活の全貌を伝授します。

んにちは、まさきです。


今回は、
『直前期の勉強で意識すべきこと』
についてお話しします。


直前期の勉強で、
しっかり実力を伸ばすために
するべき大切なことです。

 


あなたの勝負の1ヶ月を
生かすも殺すもこれ次第です。


直前期にこれをするだけで

点数が上がること間違いなし。

 


今から言うような方法で
残りの1ヶ月を過ごすことが、
極めて重要です。


しっかり取り組めば、
残りの期間で、教養試験の得点を
5~10点押し上げることは
可能です。

 

 

それほどの大きな意味が
これからの勉強ではあります。


逆に言えば、
ここからの勉強をミスって
しまえば、本当に終わりです。


来年度に受験し直すか、
行きたくない職に就くか二択です。


何しろ、
受験自体が終わりですからね。

?

 

『なんでそんなにビビらすの?』
と思うかもしれませんが、
本当にここからが重要だからです。


これまでの期間だったら、
たとえ少し的外れの勉強を
していたとしても、


『ミスったな』
『次からはこうしよう』という風に
軌道修正できたかもしれませんが、
これからは不可能だからです。


この時期からあなたに反省する
チャンスはもうありません。


だから
『残りの時間をどう使うか』
ということを激しく考えてください。


では、
具体的にどうすれば良いかというと、


それは、
『ターゲット絞る』
ということです。

 

 

まず覚えて欲しい大切なことは、
『ここからの時間は意外と長い』
ということです。


あと1ヶ月、単純計算で
1年の12分の1です。


それだけでも多く感じるし、
また今までと違い、
自由に使える時間が多い
です。


言い換えれば、
それだけあなたの意志と
勉強方針が反映されます。


つまり、
『時間をどう使うか?』

 

 

が本当に重要になってきます。


ただし、
『全てを勉強する時間』
はありません。


昔、私はこれで失敗しました。


が受験生だった頃、
受験直前期に
模試の結果が悪かった不安から、


『あれもこれもしないとヤバイ』
という気持ちになってしまい、


数的も社会も自然も人文も、
同じ量だけ勉強しました。


文字どおりアレにもコレにも
手をつけてしまい、
結局全部中途半端になって
しまいました。


どの科目もどの分野も
全然伸びませんでした。


あまりにも平均的に勉強したため、
伸びしろがない科目にも、
多くの時間を割いてしまったのです。


今考えると、私の場合は、
数的に力を入れていれば
よかったです。


あなたには私と
同じ失敗をして欲しくありません。


先ほども言った通り、
全てを網羅する時間はありません。


だからこそ大切なことは、
『何を選び、何を捨てるか』です。

 

 

この、『捨てること』
『良い意味でヤマを張る』
ということができない受験生が
多いと思います。


やはり昔の私と同じように、
バランスとらないと気が済まない
のだと思います。


ですが、限られた時間を
有効利用するには、
ある程度絞って勉強することが
不可欠です。


まとまった時間がないと、
その分野を短期で伸ばすことは
できないからです。


ですので、
残り時間で点数を5点以上
底上げしたいと思うのならば、

 


必ず
優先順位を持って勉強してください。


っそく、
・優先すべき科目、分野
・後回しでも良い科目、分野
をリストアップしてください。


分からなければ、
・伸びしろがあるかどうか?
・配点が高いかどうか?
といったことを考えてみてください。


そして、それを元に、
どこにどれだけの時間を使うか?
時間配分を割り振ってください。


では、今回はこれで失礼します。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

質問やコメントなどあれば、

お気軽にどうぞ!

 

 

では次回もお楽しみに!

 

 

現役消防士まさき