ミニトマト、中玉トマトはまだまだ現役

大玉トマトは実割れ、尻腐れと栽培が難しいのですが、ミニトマトと中玉トマトはその心配もなく、初心者には栽培しやすいですね。大玉トマトは撤去してしまったのですが、ミニトマトと中玉トマトの半分は未だに現役で、収穫を続けています。

家の裏側で袋栽培で育てているミニトマト、中玉トマトの様子。一旦、第５花房前後で摘心したのですが、その後伸びてきた脇芽は面倒くさくて全て放置。そうしたらこんな無法地帯状態に。

株の根元から出てくる脇芽なんかも、今までは全部摘心してたんですがあえて放置。こういった脇芽からも、ちゃんと実が付くものなのかと実験してみたかったんですが、結果は．．．。

地面スレスレでも、この通りちゃんと実を付けてくれました！トマトは結構生命力強いですよね。

その他にも、あっちこっちに実を付けています。普段の一本仕立ての第１～第５花房の収穫はとっくの昔に終わっているので、今こうして実を付けているのは、それ以外の脇芽に付いた実になります。

マンションベランダでは間違いなく撤去していたと思いますが、一軒家だとスペースに余裕があるので、放置する事ができます。おかげで、収穫数もしぶとく伸ばす事ができました。

今まで硬かった皮も、なぜか薄くなってて口に残らなくなり、とても美味しくいただいています。

こちらは畑の中玉トマトの様子。このように鈴生りです。ただ、畑の方はタバコガの幼虫の被害が酷く、この実も収穫できるかどうか微妙な感じです

これは昨日収穫したものです。結構良い感じでしょ？もう暫く、こんな感じで収穫できそうですが、今日は大雨で、さすがに実割れが気になるところですね。

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