先日初めてのナイツテイルという舞台を観に行ってきました!


簡単ではありますがあらすじとか感想をお伝えします。


帝国劇場 ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』


8 月11 日(土・祝日)13 時開演


キャスト堂本光一/井上芳雄/音月桂/上白石萌音/岸祐二/大澄賢也/島田歌穂 ほか


スタッフ原作=ジョヴァンニ・ボッカッチョ ジェフリー・チョーサー ジョン・フレッチャー W.シェイクスピア 脚本・演出=ジョン・ケアード 音楽・歌詞=ポール・ゴードン 編曲=ブラッド・ハーク 日本語脚本・訳詞=今井麻緒子 振付=デヴィッド・パーソンズ


あらすじ


テーベの騎士で従兄弟同士のアーサイト(堂本光一)とパラモン(井上芳雄)。2人は厚い友情を誓い合い、騎士としての誇りと名誉を何よりも大切に生きていた。戦争により敵国アテネの大公シーシアス(岸祐二)に捕虜として捕えられるも互いに励まし合いながら同じ牢獄で過ごしていた2人は、ある日シーシアスの美しき妹・エミーリア(音月桂)を牢獄の窓から見掛け、同時に恋に落ちてしまう。だが、アーサイトは追放され、テーベに戻るよう命じられる。アーサイトは、残ったパラモンがエミーリアに近づくのではないかと、一方パラモンは、祖国に戻ったアーサイトが兵を率いて攻め入りエミーリアを奪うのではないかと、互いに敵愾心を抱きながら、愛するエミーリアを必ず手に入れると決心し道を違えて行く。

テーベへ戻る道中で、アーサイトは森の楽団を率いるダンス指導者ジェロルド(大澄賢也)に出会う。エミーリアの誕生祝賀の稽古をしている一座に名を偽りダンサーとして加わった彼は、再びエミーリアに出会うチャンスを得る。その頃パラモンは、食事の世話をしてくれる牢番の娘(上白石萌音)の手引きにより牢獄を脱出する。牢番の娘は脱獄という危険を冒すほどパラモンを愛していたが、ふとした瞬間にパラモンが去ってしまい、ショックのあまり正気を失ってしまう。

エミーリアに再会したアーサイトは、シーシアスが愛するヒポリタ(島田歌穂)の計らいも有り周囲には正体を隠して彼女に仕えることになったが、シーシアスやエミーリア達と狩猟に出かけた森で、無二の友であり今や恋敵となったパラモンと出会う。

艱難辛苦を経て再会した2人は、どちらがエミーリアを得るにふさわしいか男か、愛と名誉そして生死を賭けて決闘を挑むのだった―。


詳しくは観てからのお楽しみですね♪


席はわりと近かったかな!


井上さんと光一くんの友情とか色々親密さが伝わってきてこっちまでなんか恥ずかしくなってきました(*/□\*)


上白石萌音ちゃんの歌声が素敵すぎる😻井上さんの歌声も良かったけど萌音ちゃんの歌はなんか客席に訴えかけるような!神田沙也加ちゃんも上手かったけどそれに近いようなミュージカルで充分に活躍できる上手さですね!


ストーリーは観てるときはあんまりよく分からなかったんですがあとで整理したら理解しました。


shockの方が正直見慣れていて好きなんですけども光一くんはあんまりshock以外のミュージカルやるの珍しいので観に行けて本当に良かったです。


簡単でしたがレポ終了します。ちなみにグッズは私はパンフレットしか買いませんでした。バッグも両方買ったら高かったです💸😱


次のレポはキンプリスイートガーデンになります。お楽しみに