久しぶりに体重計にのったら
なんと、2kg近く減っていましたー(≧∇≦)
びっくり。


出産前は結局6.5kgしか増えず
これは出産後1ヶ月であっという間に戻ってしまいました。
(あまりにも大変だったから(笑))

その後もジワジワと減り続け、
バリバリ仕事をしていた頃までに落ちました。


もちろん、食べています。
しかもモリモリと!

母乳をあげているとほんとにお腹が減るのです。


10kgくらい落ちたところで、変動しなくなったのですが

離乳食が始まり忙しくなったのと
おちびにご飯をあげていると
こちらも、もうお腹いっぱい気分もいっぱいDASH!DASH!

気付いてみると、
あまり食べていなかったのですね。

ある日、ジーンズがゆるい…と思って体重計にのってみたら
2kgくらい減っていたのでした(^_^;)

あらら、これはあんまりよくないかな。
もうちょっとしっかり栄養とらないといけませんね。


ちなみに、パパも育児疲れで
5kgも痩せちゃいました(笑)


それにしても、子育てはダイエットに最適という事ですね~音符



‐離乳食‐


ブログ、中途半端なまま更新出来ていません(≧∇≦)
ゆっくりパソコンを開いている時間がないのですDASH!

おちびはただ今7ヶ月。
離乳食を始めから2ヶ月経ちます。

幸いなことに、よく食べてくれて
お腹もこわしたりしません。

1回食から2回食に進み、モリモリ育っています。

それはとても嬉しいのですが
とにかく手間ひまがかかる(^_^;)

食べる量は少しずつですが、
まだまだ調味料なしの軟らかいメニュー。

お粥は1合分まとめて作ります。
我が家には炊飯器がないので、土鍋炊き。
(このほうが美味しいし栄養価も高いそうです。)

野菜も茹でておいたり、小さくしたりと下準備。

だんだん好みも出てくるからメニューも悩みます。

炭水化物・ビタミン・タンパク質
一応バランスも考えて!

何しろお痩せさんだったし
母乳がたっぷり出なかった変わりに
離乳食で大きくなってもらおうと
ママは張り切っているのですニコニコ

そのため、夕飯の片付けをしつつ、離乳食の仕込み。

離乳食作りがない日は洗濯と掃除DASH!DASH!

毎晩、座っている暇はほとんどありません。

で、布団に入ったとたんにバタンキュウです(^_^;)


もちろん市販の離乳食を使えば楽ですが
やっぱり手作りに勝るものはありませんからね。

まあ、慌ただしいのも、期間限定ですし。

すくすく健康に育ってほしいですo(^-^)o


ーパイパイー


今でも悩みのつきないおっぱいのこと。
こんなに苦労するとは、まったく予想していませんでした…


『赤ちゃんは柔らかいおっぱいが大好き。』

そのため、出産前からおっぱいのお手入れを始めます。

このおっぱいマッサージ、とにかく苦手( ̄∀ ̄)

痛いのです…

助産士さんにやってもらおうものなら
気絶しそうに痛い…汗
自分でやると加減してしまうし、
どうにも柔らかくならない…

そんな状態だったので一抹の不安はあったのですが
「まあ、産まれたら出るでしょう~」
と、軽く考えていました。

ところが、そうじゃないのですね…

出産3日後くらいから母乳の分泌が始まるそうですが
かなりの個人差があるのです。

すぐにたくさん出る人もいれば

なかなか出ない人もいる。

出始める時期もそれぞれだそうです。

私はなかなか分泌が始まりませんでした。

出産の疲れや
やはり年齢も関係してくるそうです。


ガーン…

おっぱいが出ないなんて…


まったく予想してなかったのでかなりショック…

『安産』がまずの目標で
その後はなんとかするしかないから
何とかなるだろ、
と、かなりお気楽。。。

おっぱいの事もほとんど調べていなかったのでした


ー退院後。。。ー

安産と言われて、ほっとしたのもつかの間…

やっぱりアラフォー産婦
身体の回復が遅いです( ̄∀ ̄)

退院して家に帰った途端
バタンキューDASH!DASH!

緊張がほぐれたせいもありますが
歩くのもままならず
腰もお腹もお尻も、あちこち痛い…
ヨレヨレ生活です汗

両親がすぐに来てくれたからよかったものの
赤ちゃんにおっぱいをあげるだけで精一杯。
(後述しますが、このおっぱいが悩みの種で…)

そういえば、
病院の他の産婦さんはスタスタ歩いていたのに
私だけヨタヨタしていた…

これがアラフォーの現実か(-.-;)

もちろん赤ちゃんは待ったなしです。

授乳にミルク、おしめ替え。
産まれたてでも
ママじゃなきゃだめで、抱っこ抱っこ。

厳しい残暑のなか、クーラーを回しても汗だくの状態です。


10日ほどで両親も帰ってしまったので
それからがまた大変~汗


体が動けない分だけ頭は動いて
しかも、カッカッとしてちっとも休まらない。


次は口が動く。

あれして、これしてと、

旦那さんも慣れない家事と育児にてんてこ舞い。


二人して、しばらくの間パニック状態だったのでしたショック!





おちびが産まれてからを振り返って書いています。
ややこしいので、しばらく子育ての事は『赤ちゃんがやってきた』シリーズでまとめます。

ーいよいよ赤ちゃんとの生活が始まったー


産んだ後、
疲れたとヨレヨレしている場合ではありません。

待ったなしの赤ちゃんとの生活が始まるのです。

出産後、病室にはいったのは確か2時くらい。

もちろん、すぐに母子同室です。
(母子同室、母乳育児を確立させるためには必須なのです)

お世話も開始です。
おしめに授乳、着替えetc。。。

何しろ初めて尽くしですから
ひとつひとつ助産士さんに聞きながらです。

(横浜市大病院はWHO・UNICEFから
『赤ちゃんにやさしい病院』(Baby Friendly Hospital→BFH)に指定されており
赤ちゃんのお世話、特に母乳についてとてもよくみてくださいます。)

それにしてもやっぱり寝ていられないのですね(^_^;)

赤ちゃんの睡眠時間は2時間~3時間。
うっかりすると10~20分で起きちゃう事も。

まだ出てこないオッパイにかじりつき
夜中、一睡も出来ない事もありました。

寝ぼけておしめを替えたら
オシッコが漏れてしまったり。
毎朝の体重測定にドキドキしたり。


でもみんなこんな感じなのです。

4人部屋だったのですが
カーテンごしに新米ママたちが
赤ちゃんのお世話に四苦八苦DASH!している様子が伝わってきます。

『ママ』になるのは
一朝一夕にはいかないのですね。

もちろん大変ですが、
そんな事を感じる暇もなく
何より赤ちゃんは可愛いですからね!


バタバタしているうちに、
あっという間に退院の日を迎えましたが。。。

お家に帰ってから大丈夫かな~DASH!



週末はすごい雪でしたね。


鎌倉も暴風雪警報が出たりして、


にわか雪国になりました雪






さてさて、先月の事ですが、


まだとても着物を着られる状況ではありませんが


いつもお世話になっている呉服店『みやもと』さんの

催事に行ってきました。


http://www.kuroudo.co.jp/main.php



気晴らしと目の保養です音符



美しいものを見に行くというのは

とてもワクワクしますね。



今回は京都の若旦那たちの集まり



若旦那さんたち、皆さんお洒落です~。


さすが!


仕立てのよいお着物をさりげなく着こなしてらっしゃる。

男性の着物姿はいいものですよね。



そして毎回頭がさがるのが

手間隙を惜しまず作られる反物たち



しぼりのお話もうかがいましたが、


しぼり方ひとつひとつに種類・名前がある



真っさらな状態から出来上がりをイメージしてデザイン



幾度も針を通し

幾度も染めつけ、型を押し



気の遠くなる作業の末生まれる。。。




眺めているだけでも幸せな気持ちになります。


伝統の技術、


美しさはいつまでも継承されていくとよいですね。












こちらは型友禅の帯揚げです。

こんな柄物の帯揚げは珍しいですよね。



同じ柄のお着物もあるそう(いつかは着たいなあ~)



着物が着られるようになるのはいつかしら…



よだれタラタラのおちび相手では

もうちょっと先かなぁ。。。(^_^;)

その後も陣痛は順調に進んでいきました。
(こんなに痛くても順調なんだ汗

赤ちゃんの頭が見え隠れしてきて、いよいよです。

でもまたそこからが長い汗

「赤ちゃんにはベストなタイミングがあって、それで出てくるからね」
と助産士さん。

陣痛はここまでくるとかなり短い間隔できます。
その時に上手にいきまないとなりません。

フムフム、
何回か繰り返したら感じがつかめてきたぞ。
(実際は「フムフム」どころじゃないけれど(^_^;))


赤ちゃんとタイミングを合わせて、
息を合わせて

『スルリ』
(出てくるときはほんとにこんな感じでしたー)

22時31分、無事の出産となりました。

赤ちゃんが出てきた時は
『感動~キラキラ
なのかと思いましたが、
『やっと痛みから解放される( ̄∀ ̄)。。。』
のが大きかったです(笑)

でもいま思い返すと、やっぱり感動ですねニコニコ


横浜市大病院はカンガルーケアを取り入れているので
すぐに胸の上に赤ちゃんがやってきて
オッパイをちゅぱちゅぱと吸っていました。

まだグニャグニャフニョフニョなのに
すごい生命力!


出産時間は約13時間。
アラフォー初産婦にしては
びっくりするくらいの安産なのだそうです。

途中、体力が落ちて陣痛が弱まったりしたものの
促進剤やらも使わず
自然分娩でしたし

受け答えも普通に出来たせいか
助産士さんからは
「こんなに喋れる初産婦さんは始めてです」、と言われました。

出産後も、少しだけどご飯も食べて
病室まで歩いて行けて。

これまた、お医者さまにも助産士さんにも驚かれました。

ガッツあるのかしら、私(笑)

それにしても、
あんなに苦しくて
満身創痍な状態でも安産なんですね。

「妊婦中、努力してきた証拠ですよ!
とてもいいお産でした。」


ベテランの助産士さんからそう言われて
はじめて安堵しました。


私だけでなく
旦那さんもずっと側にいてくれたし
(かなり心強かった)
赤ちゃんもとても頑張ってくれました。

家族や親戚、お友達も
みんなが楽しみにしてくれいた。

たくさんの力で安産になったのですね~キラキラ

ありがとうございましたo(^-^)o
2月に入ってしまいましたね。

今はとっても寒いですが、
暑かった夏・おちびが産まれてからを
振返ってみたいと思います。

… … … … …

8月、
ママの勘では産まれてくるのは8/12
実際には一日早い8/11でした。

この日はお墓掃除に行く予定でしたが、
なんだか朝からお腹に痛みがある。。。
時間を計ってみると10分おき、と規則的です。

お~、いよいよか!

お昼過ぎに病院にいき、そのまま入院となりました。


出産用の服に着替えて、分娩室でぼんやり。。。

少しずつ増してくる痛みに
だんだんと朦朧としてきました。

陣痛が進み子宮口が開ききって
実際に出産に至るまでは
ものすごく時間がかかるのです。

うつらうつらしている間に、気がつくと夕方に。
痛みの間隔も短くなってきました。
(ほんとにイタくて苦しい(^_^;))

出産前の母親教室で「陣痛は終わりのある痛み」
と、教わったことを思い出し
それをはげみにして
耐えることまたまた数時間。。。

途中、赤ちゃんの心音がさがってしまいバタバタする場面がありました。

その時は状況がよくわからず
「もう産まれるのか~、よかった!」
と勘違い(^_^;)
(ドクターや看護士さんがたくさん来たのでそう思ったのですが、
体勢によって赤ちゃんがお腹の中で
苦しくなってしまったようでした)

その後は酸素マスクをつけられて
しばし小康状態。

体力つけるために必死でジュースを飲み
(100%みかんジュースを持っていった)

時計をみると夕方から夜に。
あっという間のようで、まだまだのような感覚です。

「今日中に産まれればラッキーですね」
「ひえー!明日…無理~DASH!DASH!
助産士さんの言葉にグッタリです。。。

とても明日まで体力もたないよぅ汗
イタいよぅー汗

うわごとのように呟きながら、
思いがけず頭に浮かんだのは
亡くなった母のことでした。

母もこんなに大変な思いをして産んだのか…

もっといろいろ話しをしたかったなぁ


そんな事を考えているうちに、
いよいよ出産となりました。。。

-お正月のこと-


鎌倉のお正月は独特。

12月31日から1月1日に変わる頃、
外はガヤガヤと賑やかになってきます。

除夜の鐘もいろいろな方向から聞こえてくる。

人の多さに怖じけづくくらい激混みの八幡宮は避け

近所の本覚寺へ行きました。

http://www.kamakura-burabura.com/meisyokamakurahonkakuji.htm


えびす様をまつっているこちらのお寺。
有名なのが『にぎり福』です。



5種類のにぎり福
愛・健・学・福・財

私は迷わず『学』を選びました。



なにを学ぶのかな?

ママがいないとギャン泣きするちびの事を思うと

今はまったく時間の取れる気配はないのですが…(^_^;)

きっとそのタイミングがめぐってくるのでしょうね。


(でも実はひとつ必ず勉強しに行きたいところがあるのですひらめき電球








2014年が始まり、1月ももう後半になってしましました。


とってもとっても久しぶりの更新です。


8月に産まれた赤ちゃんももう5カ月。

グニャグニャだったのが、かなりしっかりとしてきました。


ママぶりも少しは慣れてきたかなぁ~DASH!


時間が取れるか、というとなかなかそうはいきませんが

これまでの経過をたどりつつ

またちょっとずつでもブログ更新していけたらと思います。

まだまだ製作活動には入れず
赤ちゃんメインの生活なので
育児blogになりそうですが。。。(^_^;)


よろしかったらお付き合い下さいませニコニコ