1月31日~2月1日と、文教常任委員会の先進都市研修に出かけました。
【視察先】
福岡県久留米市、佐賀県佐賀市
【視察内容】
例年、委員会視察は11月に行われるらしいのですが、
去年は、8月末に市長選があり、日程がずれたので、この時期になりました。
今、課題となっている中学校給食について、
また、幼保・小・中連携がテーマとなった視察でした。
まず、福岡県久留米市で、中学校給食を視察しました。
久留米市は全員喫食方式です。
久留米の給食共同調理場を訪れました。




調理場にて
翌日訪れる佐賀市もそうだったのですが、市町村合併が一つの節目となっているようで、
合併特例債を活用して・・・という話がありました。
久留米市では、PFI(民間の資金・ノウハウを活用する)方式、
共同調理場で運営されています。
学校数は、枚方市と変わらないのですが、児童生徒数は大きく違いました。
初めは弁当による選択制を考えられていたようですが、
アンケート結果などから、全員給食の方法に決定されたそうです。


調理場外観




久留米駅前にて


これ、市役所のようです。すごい建物!

視察の宿泊先博多駅前にて
二日目は、佐賀県佐賀市を訪れました。

合併を契機に、給食を始められました。
佐賀市は、アンケートなどの結果から、
弁当持参を望む声も多く選択制方式にされたようです。
調理業務等は民間委託で、前納(月単位の申込)方式で運用しています。
実施して1年半ぐらいの現時点で、
利用者は全体の半分を下回っているようなのですが、
今後、お弁当のみを食べて育った方が少なくなっていくと、
5割に高まっていくのではということでした。
ミルク給食(ご飯やおかずはそれぞれで用意、牛乳を出す)を実施されているので、
お弁当持参でも、法律上は給食実施となります。
ちなみに枚方市の中学校給食については、
今アンケートを実施していて、集計の最中です。
今年の3月末までに、中学校給食の計画を(補助金のために)大阪府に
提出しなければならないこともあり、今の時期で有意義な研修になったと思います。
佐賀市・久留米市と、2つの異なる手法はいずれも地域性があり、
そのまま取り入れるのではなく枚方市にとって何が適切なのかを
しっかり議論をする必要があります。
『学校給食とは、どうあるべきなのか。』 民間のノウハウ活用や、
コストに留意しつつも、味や安全性をしっかりと確保できるよう、
議論を展開していきたいです。
また、佐賀市では、こども課の設置に至るまでのお話がありました。
幼保・小の連携について、学校と保育園との連携作りを
どのようにして行っているかを聞くことが出来ました。
現在、枚方市では小中連携ということで、地域の小学校と中学校を
どうやって繋いでいくかという事について議論され、実行されていますが、
幼稚園・保育園と小学校についても、連携が必要と感じました。
今回の委員会視察に学んだことを活かし、
今後の枚方市への質問に活かして参ります。

サガン鳥栖の昇格祝いについて、コンビニで貼ってました