あなたがもう苦しまないのなら

あなたがもう泣かずに済むのなら 


私はそれでもいいと思うの

それが
無責任だと、薄情だと罵られても


私は
あなたがどれだけ必死に生きてきたか

戦いたくない日々を越えてきたか


身体も心も壊れていく音に

どれだけの間耳を塞いできたか

知っているから


あなたが大切だから

あなたが笑顔でいられる場所が

この世界にないのなら


あなたのそばで、
光のない暗闇の中でも

音のない静寂の中でも

ただ一緒に座って過ごすよ 


あなたとわたしの体温と、鼓動があるから

お互いだけが存在する世界で


もう十分だと

あなたはもう十分に頑張ったと

私だけはそう伝えたいの