今回で、地球(ちきゅう)のはなしは、いったん終わりにします。
さいごに、宇宙(いちゅう)から見た地球の昼(ひる)と夜(よる)のようすをのせます。
昼よりも夜がすごいですね!
まるで、クリスマスのかざりのように、人がすんでいるちいきは電気のあかりで明るく見えます。日本なんか、まるで地図を見ているように、日本のほとんどが電気のあかりでうきあがっています。
皆さんが大人になるころには、飛行機にのってでかけるのとおなじように、ロケットで宇宙に行けるようになるかもしれません。そうしたら、こんな夜景(やけい;よるのけしき)が見られるかもしれませんね!
次回からは、月(つき)のはなしを書きます。