デニッシュ!
Wカップ 日本代表の予選リーグ突破、まことにめでたい出来事である。
第3戦となった、対デンマーク戦は夜中の3時中継ということで、最後まで観ていたら、ほぼ徹夜となってしまい、眠くて次の日の仕事がほとんどはかどらなかった。
試合までの数日、次の対戦相手のデンマークチームのことやら、はては、「デンマークはこんな国」などと各局こぞって報道していたが、デンマークといえば、個人的には、15年ほど昔、中米グアテマラを旅していたときに出会った一人のデンマーク人のことを思い出してしまった。
世界一美しい湖といわれるアティトラン湖。その湖畔の町の中で一番ポピュラーな、パナハッチェルという町でのことだ。今ではどうやってバスを乗り継いで到達したのかよく憶えていないのだが、アンティグアからの直行はなかったため、途中の、もう名前も忘れてしまった田舎町で、周りの民族衣装を着込んだインディヘナたちに何度もパナハッチェル行きなのか確認した上で、乗合バスに乗り込んだ。たしかバスの後側に扉がついた、やたら年代物だったと思う。(なぜか当時のグアテマラでだけ、博物館でしかみられないようなボンネットタイプのバスが走っていた) 途上国を旅しているとよくあることだが、バスの中は当然ぎゅうぎゅう詰めで、身動きがとれない状態だった。ボストンバッグを重そうに持っている私を見て、すぐ横のシートに座っている現地の女性(褐色のえらい美少女だ!)が、自分の膝の上にバッグを置けと言う。「ありがたいが、女性の足の上にこんな重い物置けませんよ」と断ったが、「ノー・プロブレム。置け」と彼女は繰り返す。それならばと、「ホントに重いよ」と、もう1ヶ月ほど旅して各地で土産物を買っていたため20kgにもなろうかというバッグを彼女の膝に置いた。日本の女性ではまず考えられないような親切心の表現だな、などと感心した記憶が今でも残っている。
その時の私と彼女のやりとりを見て、ひとつ前の席から振り返ってニコニコ微笑む白人の青年が話しかけてきた。異常に肌が白く、しみというか、そばかすの多さから北欧系かな、と思ったが、デンマーク人とのことだった。
スペイン語の話せるその彼を介して、到着までの間、彼女(やはり学生だった)と会話を楽しんだことはよい思い出だ。
結局、それが縁でそのデンマーク人とその日一晩部屋をシェアすることになった。彼のあとをついていって、一泊
10Q(ケツァル)だったか15Qだか、やたらと安い宿に決めた。一人当たりだと、1ドルか1ドル半くらいの安さだ。値段の割には清潔で、朝食までついていた。パナハッチエルは、白人バックパッカーの多い町のため、こういった安宿が充実しているのだ。部屋に荷物を置いて、二人で何をするということもなく町の中をブラつき、昼食を取ったり、しゃべったりするうち、長時間移動の疲れがとれていった。
彼の方は、伯父がコスタリカで農場をやっているとのことで、そこへ向かう途中なのだという。
東洋文化に多少興味があるのか、最後の夜遅くまで、部屋で彼に、漢字のことについて、デタラメ混ぜながら講義などしてみたが真剣に聞いてくれたのも印象的だった。
次の日、私はサンペドロ・ラ・ラグーナという、湖の反対側の村へ行くため、ボート乗り場で別れたので、これといったエピソードもないのだが、その彼の、遠くを見つめるような澄んだ眼、ヴァイキングの末裔(?)とは思えぬ穏やかな物腰、温厚な性格が、パナハッチェルの町の落ち着いた雰囲気と相俟って、非常に印象に残っている。
ついでに、「デニッシュ」が「デンマーク語」とか「デンマークの」という意味だったのだと、その時初めて知ったのだった。(^_^;)
以来、スーパーのパンコーナーなどで、「デニッシュ○○」などというパンを見かけるたびに、あの夏の日の湖畔の町での出来事を思い出すのである。
消費者金融(サラ金)、クレジット会社で借り入れのある貴方へ
(改正内容)
1.出資法の限度 29.2%~20%に引き下げ
2.お客様それぞれの総貸付残高(消費者金融〈サラ金〉、クレジット会社)の上限を設定(総量規制の導入)
・原則として貸金業者(消費者金融〈サラ金〉、クレジット会社)からの借入の総残高がお客様それぞれの年収の3分の1超える貸付は禁止されます。
・原則として3ヶ月以内の期間の度に総量規制に違反していないかの調査総量規制に違反している場合新たな貸付の禁止。
3.貸金業者(消費者金融〈サラ金〉、クレジット会社)はお客様の返済能力を調査する義務
・指定信用情報機関を利用してのお客様の信用情報の取得、その使用
・貸金業者1社で50万円超となる場合、貸金業者複数で100万円超となる場合は、お客様は源泉徴収票、給与明細書、確定申告書などの書類の提出をしなければならない。
4.みなし弁済の廃止(平成18年の最高裁判例でみなし弁済は実質骨抜きになった)
返済のみを要求する貸金業者が急増
平成21年11月現在ですでに、消費者金融、クレジット会社各社では貸金業法完全施行の前倒しで総量規制に違反すると思われるお客さまに対して、貸付制限を行なっていると思われる。そういう案件の相談を数多く頂いております。貸金業法の完全施行前にお客様自身でもう一度確認して、もし総量規制に違反すると思われる人は、またはもうすでに返済のみしか行なっていない人、そんな人は平成22年6月の完全施行後にさらに厳しい返済のみとなるかも知れないので、その前に一度 あいわい リーガル サービス にご相談ください。
借入のある専業主婦らに多大な影響も
消費者金融、クレジット会社各社は、専業主婦(主夫)、パート、アルバイトなど所得の少なく、多重債務で借金の合計残高が高い人から所得を証する書面、収入を証する書面の提出を郵送などでお願いしているようです。
これは、お客様ひとりひとりが総量規制(年収の3分の1を超える貸付の禁止)に該当するか、該当していないか確認するためだと思われます。
確認して総量規制に該当するものは、今後返済のみとなりかなり厳しくなるものとと思われます。ただし、専業主婦、パート、アルバイトなど所得の少ない方には例外的に借金ができる場合があります。
これらの方の配偶者の方の所得を証する書面、収入を証する書面と配偶者の同意書などがある場合は夫婦で合算して年収の3分の1以下であるならば今のまま取引ができるようです。
ここで厳しい立場に置かれるのは、配偶者(夫、妻)に内緒で借金をされていた方々です。配偶者にこれらの書面をもらうためには借金の事実を話さなけらばならないからです。
皆さんはこのように法律が変わることを知っていましたか?
「え、そんなの知らない」 「本当ですか」
そんな言葉が聞こえてくるようです。大半の方はそうなることを知らないようです。
なお、大手消費者金融であるプロミス、アコム、アイフルは、顧客対応の事務処理コストの増大を理由に専業主婦(主夫)への貸付を原則しないようにする方針である。その時になってバタバタすることの無いように平成22年6月の貸金業法の完全施行される前までのなるべく早い時期にあいわい リーガル サービスの借金電話無料相談にお電話ください。
私たち司法書士があなたの立場に立って親身にご相談をお聞きいたします。どうぞ、ご安心してお電話ください。
