『オイコノミア』という又吉さん司会のテレビ番組が好きでいつも見ています。中室牧子さんの『原因と結果の経済学』という回がとてもおもしろかったので、いつも行く本屋さんに平置きしてある『学力の経済学』という中室牧子さんの本を購入してみました。
以前本屋でパラパラ読んでみた時には独特なレイアウトの文章で読みづらいかなと思い購入までには至らなかったのですが、テレビで見た中室牧子さんの聡明な語り口や、主張に俄然興味が湧き、じっくり読んでみたら目から鱗でした。
こどもに与えるより良い教育についての意見が科学的根拠に基づいているか、世界中の研究者の研究結果を提示し、それをわかりやすく解説してくれている、そんな本です。
先輩ママさんや、ママ友の個人的体験は有用なものであると思っていたし、優秀なお子様を育てたお母様たちの本を読み漁っていましたが、個人の体験、進言なんて科学的根拠はあるかと聞かれれば当然ありません。置かれている環境も資源も違うのですから。
『学力の経済学』を読んで思ったこと。
幼少期にたくさんの資源を子どもに与えてこなかったので不安は覚えましたが、均質な場に身を置くことはお互いに刺激しあって伸びることができるという科学的根拠が示されていたため、学力の似た友達と6年間過ごすことになる中学受験は子供のためになるのかも!と思いました。